気軽な着物には下駄がいいね♪
先日の夏日、袷を着るのもおっくうになり、かといって単衣はまだ出してない。
ということで新調したキモノモダンのデニムきもの。
5~6年前に購入した藍色のデニムきものが着心地よく、こちらの白茶が2枚目です。
手ぬぐいを3つ折りにして、半衿にしました。

店にいる時はたいてい動きやすい半幅帯ですが、
この日は午後、知人のきもの講座にうかがうので、もめんの羽織をプラスしました。
福岡にいた頃、見つけた洋服地の羽織です。
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足もとは高右近下駄、軽くて快適!
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木綿やデニム着物のときは、柄足袋で遊んだりもします。
こんな感じで、気軽なもめんきものに下駄っていいですよ♪
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ただいま春の下駄特集をUPしていますので、ぜひご覧ください。
http://getaya.jp/feature/geta1_2017/
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# by TomitaRie | 2017-04-24 15:18 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
辻屋本店の舟形下駄が大人気な7つの理由
最近、当店で舟形下駄をお求めくださったお客さまからウワサが広まり、そのお友だちや着物好きのお仲間が続々と舟形下駄を探しにご来店されます。
辻屋本店の舟形下駄はなぜ人気があるのか、理由を考えてみますと…

1. 礼装以外の着物に対応できるので、利用範囲が広い。
2. 下駄とはいえ草履型できちんと見えるから、お芝居を観に行ったり、お食事会などのお出掛けにも履いて行ける。
3. 舟形下駄の台は「白木」「黒塗」「つや消し黒塗」「糸春雨塗」「鎌倉彫」「桜皮あしらい」「防水白木」など種類が多い。
4. 草履よりも鼻緒の種類がずっと多いので、自分のワードローブに合わせて選べる。
5. 桐製なので、高さがあるわりに軽くて疲れない。
6. 牛革製の草履よりお手頃価格。
7. 辻屋本店の熟練の職人が足に合わせて鼻緒を挿げるので歩きやすい。

※ サイズはS、M、Lサイズ(Mのみのデザインもあります)

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# by TomitaRie | 2017-04-15 12:54 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
畳表の草履は正装・礼装にもOK
畳表(たたみおもて)という名前から、イグサの畳と勘違いしている方が意外と多いのですが、和装履物では竹皮を編んだ表(おもて)を言います。

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今でこそ女性用の草履は牛革が主流ですが、革素材や芯に使うコルクが普及する前は、草履といえば竹皮を編んだ畳表でした。
留袖や訪問着などには、畳表の台に礼装用の鼻緒を、小紋や紬などには、おしゃれ用の鼻緒を合わせます。

こちらは先日お客さまにあつらえた、「南部表 一の三」に組紐の鼻緒を挿げた草履です。
よそゆきの小紋、付け下げから訪問着、色無地など礼装にも対応できます。
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「南部表」は昔ながらの編み方で、網目がきっちり詰まった美しい表(おもて)です。
「一の三」というのは重ねた芯の数です。「二の五」「三の七」と芯の数を増やせば高さが増してゆきます。
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注意点は、畳表は滑るので、熟練の挿げの技術が不可欠です。必ず、自分の足に合わせながら「その場で挿げてもらう」のが重要です。
辻屋本店は毎日、挿げ職人がその場で足にぴったり合わせて挿げております。
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# by TomitaRie | 2017-04-13 12:16 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
今年の墨堤の桜
開花~満開までずいぶん長い今年の桜です。
先日の木曜日はオフだったので、近所でちょっとだけお花見♪
墨田区側は向島の芸者衆がご接待していました。
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八分咲きといったところでしょうか。台東区側はまだ五分咲きくらいなのに。
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地元の皆さんが出している屋台で、おにぎりや焼きそばを買ってランチ。
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デザートは「じまんの草餅」
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川を渡って台東区側から、スカイツリーと桜のお決まりショットです。
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琉球柄の着物は最近リサイクルで求めたもの。
帯あわせが意外と難しくて、染めの洒落袋にしました。
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# by TomitaRie | 2017-04-09 18:12 | 東京したまち | Comments(0)
桜と隅田川きもの撮影大会
先週の土曜日、あさくさ和装塾vol.42「桜と隅田川きもの撮影大会」を開催しました。
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ワタクシ、晴れ女返上かも…^^;
当日のようすはレポートページをご覧ください。
http://getaya.jp/eventguide/wasoujuku42report/

あいにくの小雨でしたが、せっかくのお花見ですから春らしいの着物にしたくて、
ドライクリーニングに出せるシルクウールの着物にしました。
そして、蝶や桜の描かれた三橋工房の型染め半幅帯。
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足もとは、新橋塗りの駒下駄に爪皮を付けた雨下駄で。
隅田公園の地面がぬかるんでいたので大正解!
ちっともハネがあがりませんでしたよ♪
めうがやさんの別珍足袋で、防寒もバッチリでした。
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# by TomitaRie | 2017-04-03 16:36 | 浅草 | Comments(0)
華やかな会に出席しました
一昨日は「和の美を遊ぶ会」というとっても華やかな集まりに参加させていただきました。
日比谷公園に華やかな着物姿の女性が50名近く集まり、一軒家レストラン日比谷パレスにてランチをいただいてから、
主催者である千華さんのご主人である林家たい平師匠の一席という豪華な内容でした。
テーマは桜に似合うお着物ということで、皆さん思い思いのおしゃれをしていらして、もうほんとに華やか!
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まだ桜は一分咲きほどでしたが、楽しい時間を過ごさせていただきました。
私もさまざまなイベントを企画、開催しておりますので、これだけの参加人数をまとめるのがどれだけ大変か想像がつきます。
にこやかに細やかに軽やかに、こなしてしまう千華さんには本当に頭が下がります!
いろいろ勉強になった一日でありました。
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私はこの後、仕事に戻るので、主人の祖母の形見分けである桜色の紬を。
そして足元は、軽やかな感じがよいかと草履型の黒塗り舟形下駄です。鼻緒は博多の西村織物さんとコラボしたオリジナルで、若草色の献上柄。
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店でお客さまからよく聞かれるのが「下駄って、浴衣だけじゃないんですか?」というもの。
もちろん、フォーマル、セミフォーマル以外は草履でなく下駄でもOKです。
このような塗りの舟形下駄だと、お草履ばかりの集まりでも違和感ありません。
東京とくに下町では、紬や粋な柄の小紋には、草履より下駄のほうが<格好いい>という感覚があります。
西の方では違うみたいですが…。
最近は、東京っぽい着こなし、東京の好みというのも薄れてきていますが、辻屋本店はあくまでも江戸好み、浅草好みで変わらずにいようと思っています。

1分間自己紹介で、お召しものの説明をしたのですが、履物について説明したのは私だけで、やはり履物って後回しなんだなーと^^;
どんなに着物や帯がステキでも、履物が残念だと台無しになってしまう!ということを、もっともっとお伝えしていきたいと思いました。
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# by TomitaRie | 2017-03-30 16:48 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
裸と笑いの殿堂・フランス座を語る会
昨日、ストリップ&東洋興業70周年特別企画「裸と笑いの殿堂・フランス座を語る会」が浅草・東洋館で開催されました。
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今年は日本にストリップが誕生して70周年になり、また、かつて浅草フランス座・浅草ロック座・新宿フランス座・池袋フランス座・東洋劇場などを経営してストリップ界に一時代を築いた東洋興業の70周年にあたるとのこと。

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『伴淳三郎、八波むと志、佐山俊二、渥美清、長門勇、三波伸介、東八郎、コント55号(萩本欽一、坂上二郎)、ツービート(ビートたけし、ビートきよし)など、東洋興業の舞台の幕間コントや軽演劇からスターになった人は数知れず。
井上ひさしはフランス座の文芸部で作家修業をし、文豪・永井荷風はフランス座やロック座の楽屋に連日通いました。

そこで日本のストリップ誕生&東洋興業70周年を記念して、〈ストリップ界の東大〉フランス座出身の踊り子・女優・コメディアンのOG・OBが浅草フランス座演芸場=東洋館に結集し、フランス座の思い出を語り尽くす特別イベントを開催します。』
(チラシより抜粋)



19年ぶりに舞台に立った浅草駒太夫さんも登場!
ストリップ、生まれて初めて観ました。
地方の小屋ではかなりカゲキな演出もあったようですが、浅草のフランス座は「見えそうで見えない」踊り子さんの芸が売りだったそうです。
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私自身、とくにストリップに関心があるわけではないのですが、ちょっと前に読んだ本がきっかけで、1970年代の浅草のことが気になってしかたがない。
1965年生まれの私が小・中学生だった時代です。

ビートたけし著「浅草キッド」を読んで当時の浅草がおぼろげに思い出されましたが、今より暗い部分がたくさん残っていたこの時代の浅草が描かれている本や映画ってあまりないのです(知る方がいらしたら教えてください)。
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たけしさんがフランス座にいた頃、浅草はどんなだったかなーという気分でいたところに、SNSで大衆芸能史研究の西条昇さんを知ったのでした。

西条さんは取材などで浅草にしょっちゅう来ていて各所でお会いすることがあり、ひょんなことからこのイベントの企画・構成・司会をされたお話をうかがい、昨日は受付のお手伝いをさせていただいたわけです。
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# by TomitaRie | 2017-03-19 13:09 | 浅草 | Comments(0)
示現会
今日は浅草にとって、いちばん大切な日です。

浅草寺のご本尊である聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)さまが推古天皇36年3月18日にご示現されたことを祝う「示現会」。金龍の舞も奉演されました。
5月に開催される三社祭へのプロローグでもあります。
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江戸時代までは「三社祭」と一体の行事として、この日に執り行われていましたが、明治維新以降は神仏分離令により、三社祭は5月に行われることになりました。

昨夜、氏子衆により浅草寺本堂外陣へ「堂上げ」された本社神輿三基は今朝「堂下げ」の後、浅草の街を渡御し、先ほど浅草神社へ戻りました。
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御神輿を見ると、この歳になってもいてもたってもいられず…もう担ぎませんがね。
今日から三社祭までの間は「浅草の男に生まれればよかった」と何度も思うのであります。
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# by TomitaRie | 2017-03-18 14:58 | 浅草 | Comments(0)
パーティーに渋い結城紬で
桃のお節句はオフだったので、家事を片付けマッサージに行き、夕方から着替えてお出掛け、
まずは新宿の柿傳ギャラリーで始まったビショップ康史さんの個展へ。
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今回は辻屋本店の游刻も展示されています!
オープニングパーティーは乾杯だけで失礼しましたが、作品はじっくり鑑賞させていただきました。



その後、両国で開催の「産地米沢全員がお贈りする着物大好きパーティーin東京」へ。
偶然お会いした着物デザイナーの木越まりさんも出席する予定だったので会場までご一緒しました。
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米沢の産地から機屋さんが全員集合、会場には米沢織のファンの方々や業者さんで大盛況。
私も友人知人、久しぶりにお会いする方々もいらして、楽しい時間を過ごさせていただきました。
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エッセイスト&イラストレーターのきくちいまさん。
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米沢織といえば、やはり草木染ですが、ひと口に説明できないほど、
各機屋さんがさまざまな織物をつくっています。
米沢の人たちは皆さん仲良しで、力を合わせて産地を盛り上げているのでとても雰囲気がいいし、
それが織物にも現れている気がします。

皆さんパーティーで華やかなんだろうなーと思ってあえて地味に、祖母の着ていた結城と福岡にいた頃に入手した博多織の帯で。
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ぺたこさんの半衿でちょっと雛祭りっぽく(笑)。
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足元は低めの草履、シュッと紅色の一本が入っているすっきりしたデザインが気に入っています。
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# by TomitaRie | 2017-03-05 13:47 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
ドレスコードは「可愛い」
友人が主宰する「雛祭り茶会」に参加させていただきました。
「割烹かねこ」さんのすばらしいお雛様を愛で、
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お香をきいて、
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おいしいお弁当をいただき、
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お菓子をいただき、
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さていよいよお茶を…というところでメールが!
私のうっかりミスで、なんと辻屋のホームページがシステムダウン(T_T)
すっかり気が動転して慌てて浅草へ→なんとか復旧しました。

せっかくのお抹茶をいただき損ねましたが、
主催者Yさんの心づくしのおもてなし、楽しませていただきました。

この日のドレスコードは「可愛い」。
出席者は40代~60代の大人の女性ばかり^o^
娘時代のピンクや赤の着物を引っ張り出し、
恥ずかしいけどちょっと嬉しい!気分で盛り上がりました♪

私はこの後お店に戻るつもりだったので、サーモンピンクの紬に、
お花の刺繍の白地の帯。
桜色の切り芯草履はめっちゃくちゃ履きやすいので、
焦って戻る帰途、楽々走れました!
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# by TomitaRie | 2017-03-04 16:10 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)