2017年三社祭
今年の三社祭は3日間とも真夏のような暑さでした。
このブログを読んでくださっている皆さまには毎年のことですが、写真をUPさせていただきます♪

金曜日は六ヶ町連合宵宮渡御の西町会の神輿について練り歩きました。
初めてのお客さま方も楽しんでいただけたようです。
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2日目は妹も町会のお揃いを着たので、記念写真。
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町内神輿が練り歩き、休憩には麦茶をふるまうお手伝いも。
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最終日は本社神輿3基の渡御です。
うちの町会には1時間遅れて夕方5時半頃、二之宮が受け渡されました。
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宮入りも見させていただきました。
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伯父の永野章一郎は、神社総代でご挨拶。
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# by TomitaRie | 2017-05-23 14:48 | 浅草 | Comments(0)
平野恵理子さんの個展
南青山「SPACE YUI」さんで開催中の平野恵理子さんの個展に、編集者の藤井さんと行ってまいりました。
真ん中の恵理子さんが不思議な表情なのは、撮るときになぜかぴょんぴょん跳んでいたから(笑)。
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20代の頃、この近くで5年程働いていたので懐かしい界隈ですが、ずいぶん変わりました。
30年も前なのだから当たり前か…。
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今回は「捨てられなかった小さなものたち」。
お父さまのマッチ箱コレクションやお菓子の空き箱、包み紙などなどを描いた作品です。
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今日のきものは、母が若いころに着ていた(と思われる)紺地の亀甲柄の単衣。
レトロな感じがお気に入りです。
帯は博多献上。
足もとはシザール素材の夏草履。
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# by TomitaRie | 2017-05-17 18:16 | Comments(0)
もうすぐ三社祭!
いよいよ今週末は三社祭です。
「町会のお揃いに履く草履をください」「お祭りに着る浴衣に似合う下駄を誂えたい」「直会に履いていく雪駄はどれがいいかな」
などなど近所の皆さんが次々と来られます。

浅草芸者の乃り江さんは、生まれ育ちも地元。
おばあちゃんから三代目の乃り江を受け継いでいます。

だからこそ、一年のうちでいちばん大切なのは三社祭の日。
今年も組踊りで履く下駄を誂えに来てくださいました。

同じ組の芸者衆も色違い♪
三味角の下駄に、それぞれお揃いの帯と同色の細い革鼻緒を挿げました。
(名入れは別で頼んだもの)


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# by TomitaRie | 2017-05-15 16:45 | 浅草 | Comments(0)
はんなり×辻屋本店の沖縄展「「中瀬社長の清ら布(ちゅらぬぬ)語り」
浅草の呉服屋さんと初めて共同で企画するイベントです。
「はんなり」さんは、浅草公会堂の向かい側にあるお店。
元々は呉服製造卸の会社で、10年程前に銀座と浅草に小売店をオープンしました。

直接、織元や染め職人に発注しているので、良いものがリーズナブル。
私も「はんなり」さんの染め帯を締めていると、いつも褒められます。
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今回は社長の中瀬賀暁さんのご好意で、コラボイベントをさせていただくことになりました。
会場は、いつもの「浅草西会館」。
中瀬社長が沖縄の珠玉の染め織りについて、お話してくださいます。
滅多にお目にかかれない珍しいものもご紹介いただけるとのことですので、
ご興味ある方はぜひご参加ください!

辻屋本店のイベントに参加したことのある方はご存知と思いますが、
よくある呉服屋さんの販売会とはまったく違い、いわばお勉強会。
会場内での販売はありませんので、ご心配なく。
今回、参加費は無料です。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://getaya.jp/eventguide/okinawa_collection/


さて予習も含めて、少しずつ沖縄作品をご紹介していきたいと思います。
まずは「紅型」について。

<紅型(びんがた)>

14~15世紀、琉球王国の時代、中国や東南アジアとの海外交易により、
中国の印花布やインド、ジャワなどの染色技法が伝わり、やがて沖縄独自の紅型が誕生します。
主に王族や士族の衣装、神事に関する古式の服装として染められていました。
資源の少ない琉球では外貨獲得のため中国との交易品としても染められていたとのこと。
「紅」は色全般を指し、「型」は様々な模様を指しています。

型紙は柿渋を引いた紙に、豆腐を乾燥させたルクジュウを下敷きにして彫ります。
その精緻さが紅型の命です。
地色は白地、黄色地、水色地、花色地、緑色地、葡萄色地、藍(深)地、青藍地などで、黄色は王族婦人の礼装、水色・浅地は日常着と決まっていたようです。
柄は桜、梅、紅葉、雪輪など春夏秋冬の模様が同時に存在することも大きな特徴。

琉球紅型を代々受け継いでいる名門の家系は城間家・知念家・沢岻家。
第二次世界大戦で多くの型紙や道具が焼失しましたが、
戦後、城間家の城間栄喜氏と知念家の知念績弘氏が紅型復興に力を注ぎ、伝統を継承しています。

写真は城間栄喜氏の長男、栄順氏(15代目)の作品。
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# by TomitaRie | 2017-05-11 13:03 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
連休中の<きもの>と<はきもの>
今年のゴールデンウィークはお天気に恵まれ、浅草は大変な人出でした。
気温も上がり、25度を超える日もありましたが、
湿度が低いから、きものは袖口や衿元があいているので快適です。
連休中に着ていたきものと、足元を記録してみました。
店の中では階段の上がり降りがあるので、軽くて働きやすい下駄が多くなります。

水色の格子柄は伊勢木綿。
木綿の半幅帯は友人の手作りです。
黒塗の三味角下駄に、ユニークな鼻緒。
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白地の紬に、浅葱色の名古屋帯。
白木防水舟形下駄に、久留米絣の鼻緒は辻屋オリジナル。
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蝶々の柄の紬に、お気に入りの白木小町下駄。
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祖母の遺した紺地の紬。結城かな?博多織の半幅帯。
白木小町下駄。
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イベントの日は、緑色の紬に、淡い黄色地に芍薬の染め帯。
ファブリック素材の草履「二彩」。
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藍色地に石畳柄の木綿。
半幅帯は薄いグレーに千鳥柄の博多織。
下駄は白木芳町に、江戸紫の石畳柄の鼻緒。
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モノトーンの縞柄の木綿、三橋工房の半幅帯。
黒塗りの三味角下駄に、縞の鼻緒。
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# by TomitaRie | 2017-05-09 12:34 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
浅草神社「社子屋」今月は祭礼月
毎月1日に浅草神社で開催される「社子屋」。
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祭礼月の昨日は鳶頭を代表して次代の新門・杉林礼二郎さんより「江戸町火消し」のお話でした。
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そして信吾さんと兄弟で袢纏の帯の締め方、ワラジの履き方の実演。
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うちは履物屋ですがワラジは扱っていないので勉強になりました!

その後、神輿蔵を開けてくださり、宮神輿「一之宮」「二之宮」「三之宮」を拝観。
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渡御の際は胴の周囲の飾りが除かれてさらしが巻かれるため、このようなお姿を間近で見られるのは嬉しいものです。
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宮出しの前に、鳥居も外されます。
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四隅の鳳凰も外されます。
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きりきりっと縄を締めます。


添え棒と胴の下に「下駄」が付いているのは初めて知りました。
万が一、神輿が地面に落ちても衝撃が少なく、下に手が入るようにという理由。
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それから示現会の際には堂上げのため中棒を少し短くしているのだとか。
毎年見ているのに、知らないことがまだまだあるんだなぁ…!


最後に、木遣りを聴かせていただき、またまた感動!
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鳶頭の雪駄は、つま先がぐいっと反り返った坪下がり。
これがホンモノ!カッコいいですね!!
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# by TomitaRie | 2017-05-02 15:49 | 浅草 | Comments(0)
気軽な着物には下駄がいいね♪
先日の夏日、袷を着るのもおっくうになり、かといって単衣はまだ出してない。
ということで新調したキモノモダンのデニムきもの。
5~6年前に購入した藍色のデニムきものが着心地よく、こちらの白茶が2枚目です。
手ぬぐいを3つ折りにして、半衿にしました。

店にいる時はたいてい動きやすい半幅帯ですが、
この日は午後、知人のきもの講座にうかがうので、もめんの羽織をプラスしました。
福岡にいた頃、見つけた洋服地の羽織です。
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足もとは高右近下駄、軽くて快適!
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木綿やデニム着物のときは、柄足袋で遊んだりもします。
こんな感じで、気軽なもめんきものに下駄っていいですよ♪
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ただいま春の下駄特集をUPしていますので、ぜひご覧ください。
http://getaya.jp/feature/geta1_2017/
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# by TomitaRie | 2017-04-24 15:18 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
辻屋本店の舟形下駄が大人気な7つの理由
最近、当店で舟形下駄をお求めくださったお客さまからウワサが広まり、そのお友だちや着物好きのお仲間が続々と舟形下駄を探しにご来店されます。
辻屋本店の舟形下駄はなぜ人気があるのか、理由を考えてみますと…

1. 礼装以外の着物に対応できるので、利用範囲が広い。
2. 下駄とはいえ草履型できちんと見えるから、お芝居を観に行ったり、お食事会などのお出掛けにも履いて行ける。
3. 舟形下駄の台は「白木」「黒塗」「つや消し黒塗」「糸春雨塗」「鎌倉彫」「桜皮あしらい」「防水白木」など種類が多い。
4. 草履よりも鼻緒の種類がずっと多いので、自分のワードローブに合わせて選べる。
5. 桐製なので、高さがあるわりに軽くて疲れない。
6. 牛革製の草履よりお手頃価格。
7. 辻屋本店の熟練の職人が足に合わせて鼻緒を挿げるので歩きやすい。

※ サイズはS、M、Lサイズ(Mのみのデザインもあります)

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# by TomitaRie | 2017-04-15 12:54 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
畳表の草履は正装・礼装にもOK
畳表(たたみおもて)という名前から、イグサの畳と勘違いしている方が意外と多いのですが、和装履物では竹皮を編んだ表(おもて)を言います。

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今でこそ女性用の草履は牛革が主流ですが、革素材や芯に使うコルクが普及する前は、草履といえば竹皮を編んだ畳表でした。
留袖や訪問着などには、畳表の台に礼装用の鼻緒を、小紋や紬などには、おしゃれ用の鼻緒を合わせます。

こちらは先日お客さまにあつらえた、「南部表 一の三」に組紐の鼻緒を挿げた草履です。
よそゆきの小紋、付け下げから訪問着、色無地など礼装にも対応できます。
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「南部表」は昔ながらの編み方で、網目がきっちり詰まった美しい表(おもて)です。
「一の三」というのは重ねた芯の数です。「二の五」「三の七」と芯の数を増やせば高さが増してゆきます。
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注意点は、畳表は滑るので、熟練の挿げの技術が不可欠です。必ず、自分の足に合わせながら「その場で挿げてもらう」のが重要です。
辻屋本店は毎日、挿げ職人がその場で足にぴったり合わせて挿げております。
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# by TomitaRie | 2017-04-13 12:16 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
今年の墨堤の桜
開花~満開までずいぶん長い今年の桜です。
先日の木曜日はオフだったので、近所でちょっとだけお花見♪
墨田区側は向島の芸者衆がご接待していました。
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八分咲きといったところでしょうか。台東区側はまだ五分咲きくらいなのに。
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地元の皆さんが出している屋台で、おにぎりや焼きそばを買ってランチ。
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デザートは「じまんの草餅」
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川を渡って台東区側から、スカイツリーと桜のお決まりショットです。
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琉球柄の着物は最近リサイクルで求めたもの。
帯あわせが意外と難しくて、染めの洒落袋にしました。
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# by TomitaRie | 2017-04-09 18:12 | 東京したまち | Comments(0)