昨年の「あさくさ和装塾 着物で巡る日本列島北から南~茨城編」で
大変お世話になった、磯蔵酒蔵さんの「新酒を祝う会」に行ってきました。
ゴールデンウィークの前半、1日だけ休みをもらい、電車でゆるゆる2時間。
気持ち良い快晴で、久々に浅草を離れ、ちょっとだけ旅気分♪
駅を降りると人の波。 えーっこの人たち、みんな磯蔵酒蔵へ!?
到着したらすでに大賑わい!
この日、現地で待ち合わせた知人のアドバイスもあり、早々に蔵見学を予約しました。
「あさくさ和装塾」当日、わざわざ来てくださった宮田さんと再会。
磯社長のご挨拶。社長の歌を聴けるかとちょっと期待していましたが、
社長のステージはありませんでした^^;
でも地元のお囃子や踊りが次々登場、会場はますます盛り上がり…
お酒は各種、一杯ずつ売っているのを飲み比べたり、
串焼きやおでん、煮込み等々屋台もいろいろ。
遠方から来ている人も少なくないと思いますが、
ほぼ近所の人々のお祭りとして定着しているようでした。
中には酔いつぶれて寝ている人も。
夕方の回に予約した酒蔵見学では、約1時間ていねいに説明をしていただきながら、
じっさいお酒を造っている現場を見せていただき、
お酒がいかに手間と時間をかけて造られているのか、よーくわかりました。
和装履物と似ているところが多々あります。
それは、手間ヒマかけているわりにはあまりもうからないというところ^^;
ありがたく味わって飲まなきゃなぁ。