熊本・山都町の復興支援ランチ

料理の鉄人ムッシュ坂井宏行がオーナーをを務めるラ・ロシェルでのチャリティイベント『新米&熊本通潤橋 復興支援スペシャルランチ』にうかがいました。

d0028327_13174127.jpg

発起人の中原麻衣子さんは『ハートフルシェア田』という熊本県山都町の棚田保全活動を推進されています。
手前右が中原さん、真ん中は町長さんです。

d0028327_13170858.jpg


今回は熊本震災・豪雨から被災した棚田から収穫さでれた貴重なお米で、この日限りの玄米フルコース。
山都町のジビエや新鮮な野菜がみごとにフレンチに。

d0028327_13184078.jpg
d0028327_13184494.jpg
d0028327_13185904.jpg

山都町も地震で大きな被害を受け、町のシンボルである重要文化財『通潤橋』も修繕中、仮設住宅にお住いの方々、閉鎖されたままの道路もまだまだの現状だそうです。


熊本には夫方の親戚も多く結婚してからご縁が深くなりましたが、7~8年前に山都町を訪れたのは、この地に江戸時代末期から続く「清和文楽」に興味を持ったから。
山都町(旧・清和村)を訪れた淡路の人形芝居の一座から浄瑠璃好きな村人が人形を買い求め、技術を習ったのが始まりだそうです。
http://seiwabunraku.hinokuni-net.jp/seiwabunraku/


私たちが行った際は見ることができませんでしたが、ちょうど八朔祭という伝統的なお祭りが開催されていて、大造り物の引き廻しなどに出会いました。


初めて見る通潤橋にも大感動。一日も早い復興を心から願っています。

そして棚田。

丹精こめて作られたおコメはおいしくないわけがない!

d0028327_13185468.jpg



「美しい棚田の風景があり、地元の人々が伝統芸能を守り続けているところが、バリのウブドみたい」とうちの夫。
おいしいお水と食材に恵まれ、もっと知られたら世界中から観光客がやってくるだろうと思います。


この日着て行ったのは、夫のおばあちゃんの紬。
熊本の人でしたが、若い頃は横浜の女学校に通っていたと聞いています。

結婚する前に私が会った時は施設で暮らしていて、

息子や孫の顔もわからない状態でしたが、

亡くなってから何枚か着物を譲りうけました。

d0028327_13190723.jpg
若草色の鼻緒は、博多織の老舗「西村」の献上柄、辻屋オリジナルです。


[PR]
by TomitaRie | 2018-01-16 15:22 | 九州 | Comments(0)


<< 結城紬と舟形下駄 浅草商店主の会で初祈願 >>