博多帯専門店「博多一十」にて、東京染小紋初の女性伝統工芸士、岩下江美佳さんの作品展が行われていました。
作家さんご本人もみえていて、江戸祭装束の中に博多山笠Tシャツを着ていらっしゃるのが面白くて、思わず写真を撮らせてもらいました^^
少し前に、アクロス福岡で作品を拝見し、いつかお会いしたいなと思っていたので、お目にかかれて嬉しかったです。
江戸小紋というと、ちょっと硬派なイメージで、式典や茶会などあらたまった席に着ていくことが多いですが、岩下さんの作品は、女性らしい目線で、着る人の気持ちに沿っていると感じました。お出かけ着物として、現代の生活では着て行く範囲が広いと思います。
一十さんの博多帯にもよく似合いそう!