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隅田川花火
昨夜は、隅田川花火を家族で見物しました。心配していたお天気もなんとかもって、今日の新聞によると、95万5500人の人出だったらしいです。
実家は打ち上げ会場から徒歩10分程の場所にあるのですが、なにせ下町は建物が密集しているので見えない。音だけ。それで毎年、辻屋がお世話になっている問屋さんのビルの屋上で、見物させていただいています。川沿いの、ちょうど第一会場と第二会場の中間位なので、両方の花火が見える絶景ポイント。申し訳ないほどVIP席なんです!
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さて花火見物でも、年々増えている浴衣姿。行き帰りの電車の中や、街中でいろいろな浴衣姿も観察してしまいました。白や藍の古典的な浴衣よりも、色とりどりの浴衣が圧倒的ですね。今年は髪に花をつけるのが流行っているのかな。
着こなしについては、私があれこれ言うこともないのですが、若い人たちにひとつだけ、気になることを言いたい。それは姿勢です。今回のインタビューで吾妻春千穂先生の「着物を着るには気合が必要」という言葉がありましたが、家で夕涼みするくらいならともかく、やっぱり浴衣姿で人前に出るのなら、背筋をしゃんと伸ばしているほうが、きれいに見えるはず。私も姿勢が良い方ではありませんので、自戒も込めて「浴衣は姿勢が大事」と心がけたいと思います。

さて今日は浅草へ行かず、久々に横浜にいた日曜日でした。夕方自転車で、山下公園を抜けると、「ハワイイ フェスティバル」の旗が。すっかり忘れていましたが、大さん橋やみなとみらいで、金曜日から開催されていたのでした。ちょっと覗くつもりで、大さん橋ホールに入ると、なんとKONISHIKIのライヴ中。ナマで歌声を聴くのは初めてでしたが、とても上手いので、とうとう最後まで聴いてしまいました。ホールにはハワイ関連の小物やTシャツ、フラ用品などが売られていて、大変な賑わいでした。それにしてもKONISHIKIさん、土俵の上で相撲をとっていたなんて、想像できないくらいアロハシャツが似合ってました(当たり前か)。
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by TomitaRie | 2005-07-31 23:27 | 浅草 | Comments(0)
小山薫堂氏にインタビュー
下駄屋.jpの「和装人インタビュー」と特集の更新をようやくUPしました。インタビューは今回、日本舞踊の吾妻春千穂先生。日舞ってある意味、フラメンコとかサルサより遠い存在な気がしませんか? なにせ私には、常磐津と長唄の区別もつかないですから。でも日舞をやっていれば、日本の古典文化の知識も増えそうだし、着物にももっと近くなれそう。それにお稽古を見学したところ、けっこうな運動量です。中腰で踊るので、足腰強くなりそう。それから手の動きがきれいだったり、所作も美しくなるのでしょうね。もう少し若かったら、習いたかったなーと思いました。

さて更新したばかりですが、次のインタビューも準備OK。 昨日、放送作家の小山薫堂さんにお話をうかがってきました!
現在、FM横浜で毎週土曜日の9時から「FUTURE SCAPE」という番組に出演されていて、生放送終了後、お時間をいただくことができたのです。http://www.fmyokohama.co.jp/onair/program/future/
薫堂氏は、着物を着て品格ある大人の遊びを追及する「DANKIMO」(男子着物を羽織る会)というものを結成されていて、その活動についてのお話を聞いてきました。
http://www.dankimo.com/
短い時間でしたが、さすが売れっ子の放送作家、おもしろいお話をうかがえました。来月UPする予定ですので、お楽しみに!
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by TomitaRie | 2005-07-25 00:39 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(29)
夏のきもの
関東地方も梅雨明けし、いよいよ夏本番。それにしてもこの連休は、暑かった!
あるマスコミ関係のパーティーに、夫と出席する際、ふたりで浴衣を着て行きました。カジュアルな会だったので、まぁ浴衣でも構わないだろうということで、私は今年仕立てた綿紅梅の浴衣に半襟、足袋つきで。
夫は麻の入った浴衣で涼しげな顔でしたが、半襦袢まで着込んだ私はさすがに大汗かきました。綿紅梅でフーフー言ってるくらいだから、絽や紗のきものはステキだなーと思いながら、尻込みしてしまう。浅草の店で、暑い日にピシッときものをお召しになっているお客様がみえると、ただただ感心します。
近所の和小物屋さんのお姉さんに、夏のきもの、襦袢はどうしているの?と聞きましたら、「麻の長襦袢は絽に比べて風が通るから少し涼しい」と言ってました。また彼女はアセモができやすいので、お腹にさらしを巻くそうです。暑いかと思いきや、汗をとるので快適だとのこと。
みんな、工夫しているのですねぇ。
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ところでそのパーティー、大新聞社、出版社、放送局関連の人が100人は優に越えるほど集まったにもかかわらず、和装は私達だけ。「今日はどこかで花火大会?」とみんなに聞かれました。世の中、きものブームというからには、情報を発信している人間ばかり集まるパーティーに、当然きものや浴衣姿はいるものと思ったのに、なんだかがっかりしてしまいます。和装が珍しくなくなるには、まだまだ遠いのでしょうか。
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by TomitaRie | 2005-07-19 15:27 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
四万六千日
今年の「ほおずき市」は、ぴったり週末に当たったので、かなりの賑わいとなりました。
昨日の土曜日は、仕事帰りの夫と待ち合わせてお参りに行きました。5時過ぎあたりから雨が降ってきてしまい、せっかくの浴衣姿の人達も、ちょっと残念な様子。
それにしても、浴衣ブームなんですね。驚くほどたくさんの浴衣姿を見かけました。今年はコーマ地の浴衣はもちろん、綿紬や綿紅梅のような、ちょっと上質な浴衣も目に付きました。また絽など夏の着物を着ている人も結構見ました。和装の裾野が広がってきているのを、実感できます。
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今日は打って変わって、蒸し暑いくらいのお天気に。
新潟の友人が一昨年から転勤で東京に住んでおり、彼女は「ほおずき市」を見たことがないというので、「遊びにおいでよー」と誘ってみたところ、娘さんと一緒に来てくれました。
その友人は、「ほおずきって、畑の脇とか道端に生えているものだと思ってたから、鉢に植えられているのをみて、新鮮!」と言ってました。
逆に私は、新潟に住んでいた時、農家の垣根の隅に、野生のほおずきが生えているのをはじめて見て、びっくりした覚えがあります。ほおずき市でしか、見たことなかったものですから。
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四万六千日(しまんろくせんにち)は、以前‘ウェブマスターの部屋’でも書きましたが、この日に観音様にお参りすると、4万6千日分のご利益があるという特別な日。
昨日、今日とお参りすれば、9万2千日? いえいえそんな欲張っちゃいけませんね。
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by TomitaRie | 2005-07-10 23:52 | 浅草 | Comments(0)