<   2007年 02月 ( 4 )   > この月の画像一覧
下北沢よ、そのままで!
夫の仕事の関係で、インディーズバンドのライヴを渋谷や下北沢へ見に行くことが結構あります。昨日は下北沢の「ガレージ」で「D.W.ニコルズ」を見てきました。www.dwnicols.com/
今までいろいろ見たけど、このバンドがいちばんよかったな。特に「ライター」という曲は、携帯専門テレビ局「Qlick.TV」の番組「Qnight」で最近頻繁に流れていて、いいなぁと思っていたので、ナマで聴けて感動!
ライヴが始まる前、早めに着いて町をブラブラしました。とにかく活気があるのにいつも驚く。若者が中心だけど、結構地元の人が年齢層幅広く歩いています。
個性的なブティックやカフェ、バーや居酒屋などが細い路地裏にも軒を連ねていて、歩いているだけでも楽しい。このエネルギー、他の町では見られませんね。
普通の民家をリノベーションしたカフェを見つけ、お茶とケーキでひと休み。あれ?土足でいいんですか?という誰かの家にお邪魔するような感じで、ここもかなり裏通りにあるのに人気店らしく、ひっきりなしに若いカップルが入ってきます。
d0028327_22105732.jpg

ブティックや雑貨屋さんも、こじんまりしたユニークな店ばかり。例えば気になったのは、かんざしのお店。
d0028327_2213103.jpg

前から行こうと思っていたアンティーク着物の店や、ガレージだったスペースに細かい店がたくさん入っている東洋百貨店など、歩き回ってかなり疲れました。
学生時代、下北沢でよく飲んでいた夫が、思い出の焼き鳥屋「鳥ちゃん」に行きたいというので、暖簾をくぐる。二十何年ぶりの味に、満足。そして焼き鳥一本50円だったのが80円と、相変わらずのお財布に優しい値段にもびっくり。
でも下北沢にも数年後、再開発が始まるそうです。人と人との触れ合いがめずらしく残っているこの稀少な町が、変わらないことを祈るばかりです。

さて一段と冷え込んだ今日。遅めに起きてテレビをつけると「横浜女子駅伝」が始まっている。お天気もいいし、行ってみようということで、自転車で開港広場へ。話に聞くとおり、実際見ると速いですねぇ!応援する間もないくらい、ピューッと通り過ぎてしまった!
d0028327_22253737.jpg
1位のロシア
d0028327_2226057.jpg
日本は3位
d0028327_22261732.jpg
ボランティアの人
今日は元町チャーミングセール最終日でもあり、帰り道に通るとやっぱりすごい人! 私はセールの初日に、最新のメルマがに登場していただいた「おしゃれ古布 秋乃」さんで、いとこの結婚式に使うつもりで袋帯を買いました。
[PR]
by TomitaRie | 2007-02-25 22:24 | Comments(0)
早春の鎌倉
越前旅行で喉を痛めたらしく、声が出ない…でもポカポカの陽射しに誘われて昨日、江ノ島にでも行こうかと昼過ぎに家を出て、根岸線に乗る。車窓から見える景色には、民家の庭に梅が満開。予定変更して、鎌倉へ梅を見に行くことに。夫の携帯で検索すると、荏柄天神社で見ごろらしい(便利な時代になったものですね^^)。
鎌倉に着き、小町通はいつもながらすごい人混み! 途中から若宮大路に出て、鶴岡八幡宮を抜け、20分ほど歩いて荏柄天神社へ。
紅白の梅が社殿の両脇に見事に咲いていました。
d0028327_21452038.jpg
d0028327_21452887.jpg

まさに受験シーズン真っ只中、受験生らしい親子連れが真剣にお祈りしていました。次にむかったのは、瑞泉寺。瑞泉寺は1年中いろいろな花を楽しめる、すばらしいお庭があります。椿やロウバイ、水仙、福寿草が咲いていました。
d0028327_21565676.jpg
d0028327_2157440.jpg

本堂裏の庭園は夢窓疎石作の名園。梅にはまだちょっと早く、ほころぶ程度でした。それにしてもここの梅は古木で、みんな苔むしていて、なんともいえない味わいがあります。本堂の前には、天然記念物の黄梅も。
d0028327_21573762.jpg

お寺の手前にある小さなパン屋さんが気になって寄ってみたところ、もうほとんど売り切れ状態。かろうじて残っているパンを買ってみる。ちょっと小腹がすいたので、マロン入りのパンを歩きながらかじってしまう。…うまい!ちょっと高いけど、わざわざ買いにくるだけのことはあるかも。
若宮大路まで戻って鎌倉駅へ。江ノ電に乗り、稲村ガ崎で降りる。急いで海辺へ。やった!夕陽に間に合いました。そして期待どおり、きれいな影富士。なんだかのんびりすごせた、いい休日になりました。
d0028327_2255243.jpg

[PR]
by TomitaRie | 2007-02-12 22:07 | Comments(0)
京都~越前の旅 Part2
さて2日目。まずは金津の親戚を訪ね、一緒にお墓参り。墓標を読みながら、「この人はアンタのおばあさんの姉さんの嫁にいった先の…」など説明されるのですが、何度聞いてもこんがらがってしまう。
北陸は信仰心が厚いのでしょう、お寺が立派です(そして家もみんな立派。住まいにお金をかけるのでしょうか?)。
金津神社の鳥居は、ひいじいさんが寄進したんだというので、見に行く。町にいくつもあった神社が、福井地震の後、統合されて、この神社になったそうな。なるほど狛犬が何体もいました。
d0028327_162032.jpg


その後、曹洞宗の大本山、永平寺へ。
d0028327_16112950.jpg

かねがね行ってみたいと思っていたので、今回楽しみにしていました。寺院の建物(伽藍というそうです)がすべて回廊でつながっており、見学している傍ら、修行中の雲水たちが静かに通り過ぎ、きれいに拭き清められた廊下、荘厳な仏像、なんともいえず圧倒される雰囲気でした。
d0028327_16113899.jpg

d0028327_16114785.jpg


今晩の宿は、山中温泉。妹がインターネットで探した「花つばき」という旅館。
http://www.nande.com/tubaki/index.htm
これが当たり!随所に細やかな心遣いがあり、女性が喜ぶツボを心得ていると感じられました。とくに‘湯畑’という露天風呂。川の流れがすぐそこに、広々したお風呂がいくつも並んでいます。混浴なのですが、‘湯あみ’を貸してくれるので問題ないのです。

翌日、そのまま帰るつもりだったのですが、せっかくここまで来たのだからと、兼六園も行ってみることに。雪の兼六園は、それは見事と聞き、期待したものの、この暖冬で雪はまったくありませんでした。なにしろこの日、コートを脱いで園内を歩いてもちょうどよかったくらい、ポカポカだったのですから。それでも雪づりはきれいでした。
d0028327_162496.jpg

d0028327_16241817.jpg


そんなわけで、3日間、久々に親子3人、水入らずで楽しませていただきました。半年間、母の看病の骨休めかな。
[PR]
by TomitaRie | 2007-02-08 16:26 | Comments(0)
京都~越前の旅
私の実家、辻の先祖は福井県の金津という町から、東京に出てきました。金津の菩提寺は浄土真宗の西本願寺系列の寺で、先祖代々のお墓があります。曽祖父の代からは、毎年帰省するのも大変ということで、東京にある西本願寺系の寺にお墓を作りました。普段はそこを参り、誰かが他界すると分骨して京都と福井にも持っていくのが、辻家の慣わしらしいのです。
今回は父と妹と3人、昨年、亡くなった母の分骨で、京都と福井に行ってきました。
月曜日の早朝4時過ぎに浅草を出発、運転は父と妹。私はペーパーなので後部座席より応援^^
日の出の頃、ちょうど富士山のいちばん近くまで差し掛かり、夜明けの幻想的な富士山を拝むことができました。10時半頃、京都に到着。五条にある西本願寺へ直行。まだ20代の頃、母と来て以来ですが、さすが風格のあるお寺です。
d0028327_15314924.jpg

それから四条河原町へ出て、ほんの一瞬ぶらりと歩き、目に留まったのが和柄の可愛いバッグ。「永楽屋 伊兵衛」さんは手拭を中心に、小物も展開しているショップでした。妹と柄違いで購入! 時間がないので街歩きは今回できませんでしたが、やっぱり京都は魅力的。次はゆっくり来たいものです。
d0028327_15463119.jpg

「永楽屋」のお店の人に聞いて、近くのうどん屋さんでお昼ごはん。地元の勤め人が食べに来るような普通の店で、値段も安くておいしかったです。

名残惜しみつつも、一路、越前海岸へ。祖父母の納骨の際にも泊まったという民宿が今晩の宿。最初に来た時はきれいだったらしいのですが、今ではかなり老朽化していてボロい^^;
ただ夕食にカニが一人一杯ずつ、というのが魅力なのです。今の時期、ミズガニ(別名ズボガニ)というらしく、ズワイより水っぽいが、とっても美味。地酒もいただき、早起きしたせいもあって9時過ぎにバタッと寝てしまったのでした。
[PR]
by TomitaRie | 2007-02-08 15:55 | Comments(0)