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パエリヤと潮干狩り
大型連休、今年も夫は仕事、仕事ですが、
昨日29日は休みがとれ、「パエリア&潮干狩り」を楽しんできました。
博多から新幹線で小倉、特急に乗り換えて行橋で降り、
タクシーで簑島という海岸へ。
すでに大きな大きなパエリア鍋が火にかけられ、
ぐつぐつといい匂い!
今日声を掛けてくださった「福岡 親父の会」の人たちが、
特注で作った巨大パエリア鍋です。
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魚介がふんだんに入り、おコメはなんと4升!
待つこと小一時間。蓋を開けると…おいしいパエリアの出来上がり!
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お腹も満足して、いよいよ人生で初めての潮干狩り^^
ふつう、潮干狩りといえばアサリかなーと思いますが、
なんと、ここで獲れるのは「マテ貝」なんです。
マテ貝なんて、関東ではお目にかかりませんが、
福岡では当たり前にスーパーでも売っています。
細長~いふしぎな形の貝で、甘みがあっておいしい。

その獲り方がちょっと面白いんです。
遠浅になった海辺で砂の表面を10cmくらい掘ると、
直径1cmほどの小さな穴が開いています。
そこに塩を振り入れる。
しばらく待っていると、穴の底からマテ貝ちゃんが
ちょろっと顔を出します。
それをすかさず、手でぐぐっとつかみ、引き抜く!

最初の1時間ほどは、2人とも収穫ゼロ。
「やっぱり東京の人はダメだねぇ!うちの孫なんて、たっくさん獲っとるよ」
と冷やかされておりました;;
そのうちだんだん要領がわかってきて、
すっかり夢中になって獲りました。
オマケのアサリもけっこう獲れて、生まれて初めての潮干狩り、
じゅうぶん楽しませてもらいました。
今日は、マテ貝のバター焼きにしてみました。
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by TomitaRie | 2010-04-30 23:49 | 福岡 | Comments(0)
長崎は今日は晴れだった
夫が代休をとれたので長崎日帰りの旅に行ってきました。
福岡から特急で約2時間。長崎駅に降り立つと、やっぱり「龍馬伝」。
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まずは腹ごしらえ。夫が長崎通の人に聞いてきた‘からすみ’のお店へ行くことに。
駅の観光案内でもらった地図を頼りにてくてく歩く。
聞いたとおり坂の多い町で、横浜に暮らしていた頃を思い出しました。
眼鏡橋に到着。川面に映る橋が、ほんとに眼鏡みたい^^
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商店街から少し裏に入った、ふつーのマンションの入り口に看板。
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ドアを開けると「どうぞー!」と出てきたショートカットに着物がよく似合う女性。
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彼女は、エンコちゃん。松庫(まつくら)という、からすみ専門店のご親戚で、
からすみの美味しさを皆に知ってもらおうと始めたお店なんですって。
ご飯の上に生からすみと、とろろがのった、からすみ丼、小鉢、お吸い物。
これで800円! とにかく、生からすみなんて始めて食べましたが、これがおいしい!
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さて次に向かったのは崇福寺。と、その前に「梅壽軒」という和菓子屋さんで
お土産のカステラを買いました。
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崇福寺は入り口の赤門が「竜宮門」と呼ばれ特徴的です。
寛永6年に中国の僧が造ったお寺。海の安全を祈る媽祖堂があって、また横浜中華街を思い出す。
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この一帯はずらりとお寺が並んでいます。次は興福寺。長崎で一番古い唐寺です。
きれいなお庭がありました。
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やっぱり今長崎に来たからには龍馬関係も少しは行かなきゃ…と亀山社中記念館へ。
山の上にあるので、登る、登る。見晴らしがよく気持ちいい!
亀山の地はもともと亀山焼という磁器を作っていたそうです。
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いよいよチンチン電車に乗り、向かったのは「大浦天主堂」。
ステンドグラスが美しい現存する日本最古の木造ゴシック形式の教会です。
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そして、グラバー園へ。グラバーさんがスコットランド人だったと初めて知りました。
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またチンチン電車で中華街へ。横浜中華街に比べるとちょっと寂しいかな…。
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夕食は中華街ではなく、エンコちゃんに聞いた眼鏡橋近くの「慶華園」という店に。
最後はやっぱり、長崎ちゃんぽん!
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最終の特急まで少し時間があったので、思案橋近くのバー「victor」へちょっと寄りました。
オーナーには以前、茶道サークルで一度お目にかかったことがあります。

お土産は、カステラの他に角煮饅とザボン。
長崎は初めてだったので、今回は基本形の旅でした。
それにしても町中どこにいっても「龍馬、龍馬…」
「龍馬が食べたかもしれない○○」とかね^^;
「放送中に乗っかれるだけ乗っかれ!」という感じでした^o^
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by TomitaRie | 2010-04-16 19:12 | Comments(0)
江戸小紋の魅力
和装人インタビューとメールマガジン「浅草発 下駄を履いて歩こう♪」をようやく仕上げました。
東京を離れると何となくノンビリしてしまうのですよね~^^;
今回の和装人は江戸小紋染め職人の岩下江美佳さん。
女性初の東京染小紋伝統工芸士に認定された方です。
うちの夫に写真を見せたら「キミにちょっと似ているね」と言われましたが、どうでしょう!?
岩下さんはイヤかもしれませんが、私は嬉しいです^^
http://www.getaya.jp/board_index.html

さてメルマガには、東京・表参道の江戸小紋専門の店「染一会」さんをご紹介しました。
店長の野村さんは、前職はマーケティングコンサルタントで、バリバリのキャリアウーマン。
以前を知っている人からは「どうしちゃったの!?」と驚かれているそうですが、
常識にとらわれない販売方法が、逆にお客様に受けているようでした。
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江戸小紋の魅力についてはメルマガに詳しく書きましたので、
登録されていない方はこの機会に是非購読のお手続きを!
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三重県出身の野村さんは、そもそも伊勢型紙を広めたくて始めたそうです。
お店には伊勢型紙で作った照明も展示されています。
小紋を染めるための道具である型紙自体がこんなに美しいなんて、感動しました。
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この日は鼠色の通し小紋。お客さまが色を選ぶ際に邪魔にならないためだとか。
地味な柄は八掛で遊ぶと楽しいですよ、とのこと。
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模様の色柄はあまりにたくさんあって迷いそうですが、江戸小紋の着物を作ることがあったら、
八掛も江戸小紋にしてみようかなーと妄想してしまった私です。
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by TomitaRie | 2010-04-12 16:22 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
名桜に酔う
南阿蘇の「一心行の大桜」を見るために、レンタカーで遠出しました。
天正8年(1580年)、島津氏との戦いで破れた峯伯耆守惟冬(みねほうきのかみこれふゆ)の
御霊を弔うため植えられたという、樹齢400年余りのヤマザクラです。
遠くに阿蘇を望み、菜の花の向こうに満開の花が咲き誇った姿は、噂どおり見事でした。
お天気も良く、桜渋滞が続くほどたくさんの見物客で溢れ、
屋台で食べ物や物産を売っていたりと、お祭り状態。
さらにステージが作られ、次々とバンドの演奏が始まったのには…;;
静かに桜を鑑賞するには、早朝に行く必要があるようです。
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阿蘇は水が豊富な土地で、とくに白水高原は湧水があちこちに。
私達も用意していたペットボトルに入れてきました。
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せっかくだから温泉に入っていこうと、菊鹿温泉へ。
この辺りは夫の先祖と所縁の深い土地です。
阿蘇連山を眺めながらゆっくりお風呂につかった後、
「今朝、新聞に載っていた久留米の桜を見たい!」というので、
かなり時間が厳しかったのですが行ってみることに。

「浅井の一本桜」は、こちらも樹齢110余年のヤマザクラ。
夜はライトアップされていて、やはりたくさんの人が桜を見に来ていました。
桜にたどり着いた瞬間、「こりゃぁすごか!」と思わず博多弁で叫んでしまったほど、
言葉にはできないくらい美しい情景でした。
光に照らし出された、満開の花が闇夜に浮かび、
その前の池に映し出されているのです。

これまでの人生で見た中でも、一番か二番に感動した桜でした!
素人写真に撮るには無理でしたが…。
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by TomitaRie | 2010-04-04 16:53 | 福岡 | Comments(0)
満開の桜と春の食卓
福岡に戻った翌日、満開の桜を見ようと自転車で愛宕神社へ。
ほんとに見事でした! 間に合ってよかった~^^
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いつも訪ねる岩井屋さんという茶店に入り、
久々に店長の南くんと、大将にもお会いできました。
以前のブログにも書きましたが、お2人は偶然、浅草店のお客さんだったのです。
ここのお座敷から眺める桜は見逃せない!
週末はものすごく混みますが、この日は幸運にも窓際に座って、
ゆっくり贅沢なひと時を過ごしました。
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お餅をはじめ、ここのお菓子はどれもおいしい!
季節限定の苺のシャーベット。苺の甘みだけの自然な味です。
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苺大福も今だけ。なんと、温かいお餅の中に苺。
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帰り道、室見川に人が大勢。何やってるのかな…あっ、潮干狩り!
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久々の自宅での晩ごはんは、春の献立。
サヨリとトビウオの刺身、メダイの塩焼き、筍とつわぶきの炒め煮、新ごぼうとベーコンの黒胡椒炒め、
空豆の塩茹で、筍ご飯、筍と新ワカメのお吸い物。
おひたしにした冬菜と八海山ビールは、東京で会った新潟の友人のお土産です。
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by TomitaRie | 2010-04-01 14:19 | 福岡 | Comments(0)