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東京マラソンと芸者さん
妹からTELで「今日、東京マラソンだったんだけど、
雷門の前で芸者衆が踊ったんだよ!」
前日、見番で仲良しの芸者さんから「見に来てね~」と言われたそうで、
浅草花柳界、人気の顔ぶれが勢ぞろいしていたそうです。

都知事とお付の団体一行は、芸者衆が舞っている最中、
あまり関心もないように舞台前を素通りしたとか。
「今年は人力車でお出迎えで嬉しそうだったよ」と
踊りが大好きな妹は興奮してました^^

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by TomitaRie | 2011-02-28 14:34 | 浅草 | Comments(0)
飯塚 雛まつり
飯塚は旧藩時代は長崎街道の宿場町として賑わい、
明治以降は、全国一の出炭量を誇る筑豊炭田の中心として
繁栄した街です。
歴史的な建物や商店にお雛様が飾られている「雛のまつり」に
行ってきました。
新飯塚駅を降りてまず「麻生 大浦荘」へ向かいました。
麻生太右衛門の住宅として大正13年頃に建てられた和風建築。
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年に2回公開されるということでこの日も大勢の見物客でしたが、
その中に「この広~い廊下で駆けっこしよった」「50年ぶりに来た」とか
「太郎ちゃんは、あっちの部屋だった」などという会話が。
戦後、社員寮として使用されていたと説明書きにあったので、
きっとその頃、ここで暮らしていた人たちなのかも。
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そこからちょっと距離がありそうだったのでタクシーで「旧伊藤伝右衛門邸」へ。
筑豊の炭鉱王として知られる伊藤伝右衛門の本邸で、2300坪の広大な敷地に、
四つの居住棟と三つの土蔵、回遊式庭園を持つ、数寄を凝らした和風住宅。
歌人の柳原白蓮が妻として約10年間過ごした家でもあります。
私は林真理子の『白蓮れんれん』という小説を読んでいらい、
いつか訪れたいと思っていたので、今回念願かないました!
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玄関入ってすぐの洋室。英国風ステンドグラスがすてきな応接間。
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広間にずらり、並べられたお雛様。飯塚の収集家が提供しているとのこと。
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二階の白蓮さんのお部屋。ここで歌を読み、食事もとったそうです。
庭が一望できる素晴らしい眺め。部屋の随所に繊細で優美な装飾が。
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柳原白蓮は名門華族の生まれで27才で伝右衛門と再婚したものの、
結婚生活は幸せとはいえず、その苦悩をひたすら歌に託し
歌人として名が知られるようになると「筑紫の女王」と呼ばれました。
その後、年下の社会改革家・宮崎龍介と駆け落ちし、伝右衛門に新聞紙上で
公開絶縁状を送りつけたという波乱万丈な人生を送ります。
そんな白蓮の愛用品や装飾品が展示されていました。
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さて、いささかさびしい商店街を通り、福岡の老舗菓子店「千鳥屋本家」。
ここにもお雛様が展示されていました。照明器具やふすまの取っ手も波千鳥の形が。
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次に、やはり以前から行ってみたかった嘉穂劇場へ。
レトロな趣の芝居小屋は、2003年に大雨で浸水し多大な被害を被り、
中村勘九郎(現勘三郎)ら大物が駆け付け復旧チャリティイベントを行ったことで
話題になりました。
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最後にちょっと疲れたので、やはり福岡の有名菓子店「さかえ屋」本店にて休憩。
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シュガーロードと呼ばれた長崎街道にはその土地の銘菓がいろいろありますが、
今でもこんなにもお菓子屋さんが多いのは、
贈答文化が根付く土地柄が影響しているのは間違いないような気がします。
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by TomitaRie | 2011-02-27 19:06 | 福岡 | Comments(0)
博多 聖福寺にて假屋崎省吾展
華道家・假屋崎省吾さんの個展が博多の聖福寺で今日から開催され、
オープニングに呈茶のため、お手伝いに。
簡素な禅寺の各部屋に、色とりどりの花が咲き誇るようすは新鮮で、
でも花々の美しさや生命力が、静寂な寺の空気と
しっくりくるのが不思議でした。
社中の私たちは水屋と茶席でめまぐるしくお茶をお出ししていた時に、
假屋崎さんご本人も通りがかって、ちょっと御挨拶しました。
思っていたよりずっと小柄で華奢な人でした。
正直テレビタレントのイメージが強かったのですが、
活ける花はやはりすごい力があり、存在感がありました。
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お庭の梅も満開。自然に木に咲く花も負けてない。
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終了後、勘定したお茶券は143枚でした。さすがに疲れた~
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by TomitaRie | 2011-02-25 22:47 | 福岡 | Comments(0)
箱崎にて
箱崎で知人が「ハコイチ」というイベントを開催しているので、久々に行ってきました。
まずは筥崎宮にお参り。
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参道途中の庭園で冬ぼたんが見頃とあったので、入ってみました。
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ぼたんはひと株ずつ丁寧に菰で覆われていますが
傍らにさりげなく咲くフクジュソウが可愛いかった。
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そして梅も満開でした。
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さて「ハコイチ」は、地元の作家さんたちが手作りの作品を展示即売する場所。
主催者の若い夫婦が毎月頑張っています。
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そしてこの日もう一つの目的は、詩人の伊藤比呂美さんの朗読会。
商店街にある喫茶店「水族館」へ。
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地元新聞で毎週、伊藤さんの人生相談が掲載されていて、
独特の視点で答える内容が好きで、楽しみにしているのです。
九州大学の教授・藤枝先生との対談、伊藤さんの新訳「般若心経」を中心に、
トークが進められ、想像通りおもしろかったです。
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by TomitaRie | 2011-02-20 21:44 | 福岡 | Comments(0)
博多の老舗 ジョーキュウ醤油
メールマガジン「下駄を履いて歩こう♪」の取材で、
博多の老舗「ジョーキュウ醤油」さんを訪ねました。
江戸幕末の安政二年創業、150年余続く老舗のお醤油屋さんです。
こちらのお嬢さんは着物や歌舞伎が好きで、福岡に来てから仲良くしていただいてます。

店舗の奥には江戸~明治時代に建てられた仕込蔵や土蔵があり、
趣のある枯山水の庭園に臨む日本家屋で、社長の松村さんにお話をお聞きしました。
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私は九州に来て、各地に地元のお醤油屋さんがあるのにびっくりしました。
東京だとキッコーマンやヤマサが主流だし、実家で使っていたのもそうでした。
松村社長によれば、その土地でとれる食材に合わせてお醤油の味が違うのではないか、
とのこと。
100年以上使用されている大きな仕込桶には良い香りのもろみが仕込まれて
いました。
「うちのお醤油はおいしいけど高い」と社長みずからおっしゃっていましたが、
毎日使うのだから、多少値段が高くても、おいしくて安心なものを使ったほうが
いいなーと私は思うのです。
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詳しいお話の内容は、本日発行したメールマガジンに書きましたので、
ぜひ読んでみてくださいね!
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by TomitaRie | 2011-02-11 16:58 | 福岡 | Comments(0)
福岡の美味
ポカポカ陽気の週末、糸島の牡蠣小屋へ行ってきました!
昨シーズン、茶道教室の先輩に車で連れて行ってもらってすごく感動したので、
ウチの夫にも体験させたいと思っていたのでした。
糸島には何カ所か牡蠣小屋が集まる地域がありますが、
私たちが行ったのは加布里漁港の「ひろちゃんカキ」です。
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それぞれコンロの上に殻付き牡蠣を乗せて、自分で焼いて食べます。
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中サイズ1盛が1000円。
新鮮な牡蠣の焼き立て、美味しくない訳がない!
前回は車だったので我慢したけどこの日は地下鉄で行ったので、ビールも飲んで大満足です。
調子に乗ってハマグリも1盛り追加!
私たちは電話で予約していったので、すんなり入れましたが、
週末はかなり待ち時間を覚悟、とブログに書いてあるとおり、
食べ終わって出る頃には、1時間待ちと言ってました。
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牡蠣小屋シーズンが終われば静かな漁港。
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糸島は海産物だけでなく、野菜や肉、卵も品質が高いということで、
福岡市内のレストランなどでは、糸島ブランドの食材がその店の売りになっていたりします。
都市圏からすぐ近くに、良い生産地があり共存共栄しているのは、素晴らしいことですね。
糸島エリアには陶芸家をはじめアーティストも集まってきていて、
住んでみたら楽しいだろうなーと思います。

筑前前原の唐津街道の商店街を歩いていると、
日曜日でほとんど閉まっているなか、「ここのき」というお店を発見。
地元の木材を利用したお皿やおもちゃなどが置いてありました。
最近オープンしたそうです。
そこから15分程歩いて、ハーブガーデンに隣接したカフェレストランでひと休み。
窓から可也山が見える絶好のロケーションです。

この日は夕食も近所のもつ鍋屋さんで。
日曜日は1人前500円!で、もつ鍋もその他の料理もおいしいので
度々利用していますが、有名になってきたらしく最近いつも混んでいます。
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by TomitaRie | 2011-02-07 10:35 | 福岡 | Comments(0)
梅は咲いたか~
立春が過ぎて、風は冷たいですが、ようやく一息つけるくらいの日射し。
近所の舞鶴公園を散歩。福岡城跡に、梅林があります。
ここ数日の暖かさで、梅の蕾がところどころ、ほころんでいました。
白梅はまるで梅が枝餅のよう…^^
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by TomitaRie | 2011-02-05 23:44 | 福岡 | Comments(0)
節分は豆をまくのだ。
節分の日、実家では父を先頭に、その後ろを家族がゾロゾロくっついて、
必ず豆まきをしていたので、今でもその習慣は続いています。
夫に「君はクリスマスより節分の豆まきのが好きなんだね」と言われ、
そうかもしれない、とも思います。
「鬼は外!」と豆をまくと、ほんとに悪いモノが出て行って、
気分がすっきりするような…。
太巻きの丸かじりは、しませんけどね。
十数年前、自分の結婚式で鏡開きの際に使った升に豆を入れます。
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by TomitaRie | 2011-02-04 14:18 | 福岡 | Comments(0)
小雪舞う太宰府
陽が差しているのに雪が舞っている寒~い日、
太宰府の国立博物館で開催中の「ゴッホ展」に行ってきました。
こんな天気だからすいているかと思いきや、ものすっごい混雑でした。
みんな、そんなにゴッホが好きなのかー。
人酔いしてしまい、むしろ上階の常設展と陶磁器の田中丸コレクションのほうが
ゆっくり見れてよかった。

参道で梅が枝餅を買い、太宰府天満宮にお参り。山門にはひょうたんが。
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そして飛び梅はこんな感じ。蕾がだいぶふくらんでたけど、もうちょっと…かな。
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by TomitaRie | 2011-02-01 17:46 | 福岡 | Comments(0)