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瀬戸大橋を渡って
四国はほぼ初めて。
「ほぼ」というのは、20年程前、岡山出身の友人の家に遊びに行った際、
瀬戸大橋を渡ったことがあるから。
でもその時はほんとに「渡っただけ」ですぐ引き返したのでした。
昨日、福岡から本土へ関門橋を渡り、今日は瀬戸大橋を渡って四国へ。
海を渡る橋は壮大です。
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福岡で仲良しだった転勤妻が、高松に2年程住んでいたのを思い出し、
おススメのうどん屋を何軒か聞いていたのですが、
そのうちの一軒「さか枝」で、念願の讃岐うどん。
ちょうど昼時だったので、サラリーマンの列に並び、
前の人がどうやって注文するのかをじーっと見て、
美味しいうどんにありついたのでした。
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また瀬戸大橋を渡って倉敷に。
今日の宿泊は、アイビースクエアです。
食事は美観地区を通り抜けた、「寿」という小さな居酒屋さん。
ホテルでもらった観光マップを見てピンときたのだけど、
今日は勘が冴えていた! お酒も食事も大満足でした^^v
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by TomitaRie | 2011-11-24 23:10 | | Comments(0)
日本はきもの博物館
ずっと念願だった「日本はきもの博物館」を訪ねました。
履物屋であるからには、一度は観に行きたいと熱望していたのでした。
広島県福山市松永町。以前は私たち日本人の主要な履物だった下駄の
60%を生産していたという松永町。
下駄工場だった場所に建てられた、日本で唯一のはきもの博物館です。
学芸員の市田さんに事前にご連絡して、直々にご案内いただきました。
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展示物は「田下駄から宇宙靴まで」まさに古今東西の履き物が並び、
市田さんが丁寧に解説してくださいました。
ここ松永町は、靴が主流になるまでは、日本人に不可欠な下駄を生産していました。
この博物館は、下駄工場の跡地に作られたのだそうです。
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詳しい内容は、後ほどホームページの「和装人インタビュー」にて
公開いたします。どうぞお楽しみに!
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by TomitaRie | 2011-11-23 22:48 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
「すみだの手しごと作品展」
「すみだの手しごと作品展」が墨田区横川の「すみだパークスタジオ倉」
にて6日(日)まで開催中です。 http://ameblo.jp/sumida-artshow/
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第42回和装人インタビューにご登場いただいた、錺職人の三浦孝之さんが、
出店・製作実演されているので、オフの今日、行ってきました。
「すみだパークスタジオ倉」は名前のとおり倉庫のようですが、
時々演劇など行われているとのこと。
スカイツリーのある墨田区には、伝統工芸の職人さんがたくさん仕事をしています。
昔からここで作られたものが、お隣の商業地、浅草や上野で売られたのでしょう。

ユニークなのは、職人さんだけでなく金属やガラスを使うアーティスト、
そしてアメリカ先住民ホピ・ズニのアーティストも出店しているんです。
また、東日本大震災の被災地を応援する復興作品展として、
手描き友禅、鍛金、革などの作品も並んでいました。
ものすごく感動したのはこの友禅の着物。
職人の加藤さんが実際、被災地に行って被災者の方にぜひお願いしますと言われて
製作されたという大作です。
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他にも素晴らしい手仕事がいろいろあるので、ぜひ観に行っていただきたい展示です。

おまけ。平成中村座の夜の部を観て来ました。
「猿若江戸の初櫓」は初世勘三郎が日本橋に芝居小屋の櫓をあげた由来を描いた
華やかな歌舞伎舞踊。
「伊賀越道中双六」は敵討がテーマの義理と愛情の人情劇。仁左衛門さんの色気と
勘三郎さんの芝居に涙が出ました。
そして「弁天娘女男白波」。やっぱり何度見ても歌舞伎を観る幸せをしみじみ感じる演目。
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店では毎日、木綿などの普段着物ですが、せっかくなので今日はちょっとだけおめかし。
白地に黒の霰模様、赤い紅葉の飛び柄。母の形見の小紋です。
黒の博多帯は、福岡で購入したお気に入り。
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by TomitaRie | 2011-11-04 23:26 | 浅草 | Comments(0)
東京時代祭
文化の日に行われる「東京時代祭」。
私は第1回から数年間‘元禄花見踊り’の一員で出ていたのですが、
今年が第23回ということは、もう20年も前のことになるのか…
しばらく地方に暮らしていたので、この日に浅草にいるのは十年ぶり。
しかもじっくり見たのは初めてでした。
推古天皇36年に浅草寺ご本尊の観音様ご示現によってはじまった
浅草の歴史からスタートし、源平合戦から徳川時代、近代までの
時代絵巻が行列します。

「金龍の舞」観音像が祀られた夜、その周辺に千本の松が映えて、
天から金の龍が舞い降りた伝説。
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「安宅丸」現在、開幕中の中村座から役者さん達。
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「観音示現」
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「白鷺の舞」
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「三社祭神輿」
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「参勤交代」会津藩奴隊の皆さんがゲスト。元気でよかった。

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「芸者連」仲良しの芸者さん達が手を振ってくれました^^
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「一心太助と黄門様」
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この後、幕末から文明開化へと続く…。
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by TomitaRie | 2011-11-03 16:19 | 浅草 | Comments(0)
一の酉
一の酉。今年も熊手(といっても小さな)をいただきに、
深夜、妹と浅草・鷲神社でお参りしてきました。
「一の酉」はまだ寒くないからいいね~と妹と言いながら、
お参りの列に並びます。
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下町のお酉さまは、花柳界の華やぎもあって、いいものですね。
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本殿に進んでいくと、正面の提灯、一番上の一番左。
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ありました!辻屋本店の提灯!! お酉さまの提灯は、妹と私の念願でした。
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そして「よし田」さんへ。
一番太鼓が鳴り終わるとともに、小さい方から2番目の可愛い熊手を購入。
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しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃん。
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今年も、辻屋本店の文字を橘卯之吉さんに書いていただきました。
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よし、これで来年もがんばるぞ!
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by TomitaRie | 2011-11-02 12:27 | 浅草 | Comments(0)
「平成中村座」始まりました!
霜月ついたち。
平成中村座がいよいよ浅草に帰ってきました!
大阪や名古屋、さらにはNYで、観客を魅了してきた中村座。
勘三郎丈の復帰と相まって、期待たっぷりの公演です。
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私は4日夜の公演のチケットをgetしていたのですが、
初日、急に声をかけてもらいました。

二幕目の舞踊「お祭り」では元気な勘三郎丈の姿、
そして最後に舞台の背面がパーっと開いて、
隅田川の流れが見えたのには、大感動!
店を抜け出して来たので、「義経千本桜 渡海屋」は
ちょっとだけしか観ませんでしたが、
後でお店にいらした常連さんが「最後の仁左衛門さん、よかったわよ~」と
おっしゃっていました。
芝居小屋の外には出店が数軒。辻屋本店も来年、出る予定です。
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初日だったので、役者さんの奥さま方の姿も。
派手じゃないけどさすがな着こなし。ステキでため息が出ました。
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by TomitaRie | 2011-11-02 12:13 | 浅草 | Comments(0)
「切らずに作る作り帯ワークショップ」
「切らずに作る作り帯ワークショップ」を辻屋本店店内にて行いました。
講師はネットショップ「キモノモダン」のゆきさん。
ゆきさんは福岡在住なのですが、前日「みんなのアート広場」というイベントに出店されたので、
福岡に帰る前に、浅草にもお越し下さったのです。
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最初、ゆきさんが説明してくださり、
実際にそれぞれの帯を作り帯にしていきます。
切らないだけでなく、糸も針も使わない!
その秘密は…!?

参加者の皆さんの帯は、堅い織りの帯、アンティークの昼夜帯、
豪華な刺繍の骨とう品のような帯…など様々。
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みんなで、あーしたらこーしたら…とまさにワークショップ。
いろんな帯を作り帯にしてみて、勉強になりました!という参加者さん。

私もつい先日購入した、アンティークの帯を作り帯にしました。
表生地が少々弱くなっていたので、作り帯にすれば安心!

次にゆきさんが出張の折などにまたお願いしようと思います。
今回は平日午前中だったので、できれば週末に企画したいです。
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by TomitaRie | 2011-11-01 16:40 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)