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「切らずに作る、作り帯ワークショップ」開催しました!
昨年ご好評いただいた「切らずに作る、作り帯ワークショップ」を再び開催しました。
福岡からキモノモダン・ユキさんが、イベントのため東京に来られたので、
チャンス!とばかりにお願いしたのでした。

今回の会場は、浅草・観音裏にある古民家カフェ「和かな草」さん。
昔、待合だったという趣のある日本家屋です。
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募集人数の倍以上もお申込みをいただき、ちょっとキツいかなーと思ったのですが、
ユキさんもなかなか来られないので、皆さんにはちょっと狭いのを我慢していただきました。
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カフェでご用意していただいたお茶とお菓子をいただきながら、ちょっと一息。
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ユキさんが到着。さっそく作り帯の説明。
熱心な皆さんから次々に質問があり、その後ご自分の帯で実践!
ハサミはもちろん、針も糸も使わないそのヒミツに、驚きの声があがりました^^
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参加者の皆さんが、作り帯にしたのはこんな感じ。

柄が気に入って買ったけれど短すぎた帯。
ポイント柄をきれいに出すのに毎回苦労する帯。
ふにゃふにゃしていて締めづらい帯。
糸が弱くなっているアンティークの帯。
締める際に汗だくになる夏帯。

「これで、気軽に着物を着られます!」
「うちに帰って、他の帯もやってみます」等々、喜びの声をいただきました。
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by TomitaRie | 2012-09-30 15:23 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
芸術の秋
芸術の秋。
なんて高尚なものではありませんが、ここ最近楽しいイベントが続きました。

先週末、向島の料亭「きよし」さんの二階で「蘭亭寄席」という会がありました。
私があるご縁から、大ファンになった若手浪曲師、玉川奈々福さん。
数年前、木馬亭で今をときめく金魚アーティスト、深堀隆介氏と奈々福さんの
コラボがあり、観に行ったのがきっかけで、
それまで聴いたこともなかった浪曲を聴くようになったのでした。

曲師は浪曲界きっての名士、沢村豊子師匠。紙切りの柳家松太郎師匠も登場。
着たる10月1日、TBS系のドラマ「日中国交正常化40周年特別番組
強行帰国~忘れ去られた花嫁たち~」で豊子師匠の役も登場するのだとか!

浪曲師として活躍し、牧場を経営する一方、私財をなげうって
中国残留邦人の里帰りを支援した元スパイの国友忠さんを描いた話だとか。
日中関係微妙なこの時期、ぜひ観たい番組です。

さて奈々福さんは、この日は2席。
その後、らん亭というお店にて酒席がありました。
古典芸能仲間としこたま日本酒を飲み、盛り上がった秋の一日でした(翌日は二日酔い;;)。
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さて翌週。
浅草のアミューズミュージアムという場所で、毎月「浮世絵ナイト」というイベントが
あるのですが、講師の森山暁子先生が、銀座デビュー(!)ということで、行ってまいりました!
場所は銀座8丁目にある隠れ家的バー。
カウンターはもちろん通路までいっぱいになって、浮世絵のお話に聞き入りました。
才色兼備とはこういう人なのか…という美しい森山先生のお話、
次回もまた楽しみです^^
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by TomitaRie | 2012-09-29 14:44 | 東京したまち | Comments(0)
和装人インタビュー48回目は・・・
辻屋本店ウェブサイト「下駄屋.jp」で連載している「和装人インタビュー」。
次回48回目は、「男のきもの大全」で皆さんご存知の早坂伊織さん。
2度めの登場は、早坂さんが初めてです。

前回、お話をお聞きしたのは5年前になります。
そのとき早坂さんは、「きものは着るものである」ということ。
素材がどうの、産地がどうの、ということより前に、
どうして着物がこのような形なのか、ベーシックな部分を説明している人がいないから、
基本を伝えたいのだ、とおっしゃっていました。

もう一つは「きもの業界の人間が、きものを着ていない現実」について嘆いていらっしゃいました。
きもの産業従事者の年収の低さや、流通の形態など、問題は深いけれども、
きものくらい将来性のあるビジネスはないと考え、
IT業界からちょうど独立された、そんなときにインタビューさせていただいたのでした。

今回は、早坂さんが満を持して、男のきものの直販サイト「男のきものステーション」を
立ち上げたということで、お話を聞いてまいりました。
古い常識や固定観念を取り払えば、男性のきものビジネスは必ず成功する!という
強い思いが伝わってきました。
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インタビュー場所は、早坂さんのご希望により、東京スカイツリー!
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「なんだか行く機会がなくて・・・」ということで、
ソラマチの中にあるカフェでインタビュー。
その後、うちのお客様の着物男子も合流し、30FにあるBeer & Pub SUPERDRYにて
お疲れさまの乾杯! 写真はタワー状のオニオンリングです♪
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早坂さんの和装人インタビューは近日UP予定です!
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by TomitaRie | 2012-09-19 13:04 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
初秋の浅草。
暑い。
朝、きものを着る時に「そろそろ秋の単衣を・・・」と考えるものの、
どうしても絹には手が出ない。
夏の延長のような、ちょっとくたびれた木綿でしのいでいる今日この頃です。

浅草の二天門近くにあるアミューズミュージアムでは、
さまざまなイベントやライヴが行われているのですが、
先月お誘いをいただき、とても楽しかった「浮世絵ナイト」。
才色兼備のあっこちゃん先生の浮世絵講義です。
今月のお題は「お月見」。
江戸の人々が楽しんだ十五夜の宴など、楽しいお話沢山でございました。
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講義の後は、伝統芸能ファンのグループに混ぜていただき、花川戸の山之宿で一杯。
とても風情のあるいいお店で、日本酒がずいぶん空きました。
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秋の浅草は、比較的イベントが少ないのですが、
5年前に始まった「したまちコメディ映画祭」はとてもいい企画だと思います。
15日(土)の3時頃から、オープニングセレモニーが行われ、
浅草公会堂前のオレンジ通りにレッドカーペットが敷かれました。
映画出演者の皆さんを先導するのは、ゆるキャラ達。
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内海桂子師匠が今年も元気に登場!
先日「徹子の部屋」に出ていたのを、たまたまお昼に入った蕎麦屋で見たのですが、
子どもの頃、住み込みの子守で働きながら、下駄の鼻緒屋さんでも坪付けの仕事をして
そこで得たお金で三味線を習ったのだとか。
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90歳でも元気に現役!あやかりたいです。
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by TomitaRie | 2012-09-16 12:49 | 浅草 | Comments(0)
夏の締めくくり。
9月に入ってもまだまだ暑い日は続く、そんなある日、
寺ヨガ友達からのお誘いで「アートアクアリウム展・江戸金魚の涼」に行ってまいりました。
コレド室町にある日本橋三井ホール。
約5000匹もの金魚が、大小70個もの水槽の中で優雅に泳いでいる幻想的な空間。
これは観る価値あり!
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アーティスティックな金魚鑑賞の後は、夏の締めくくりといえばビヤガーデン!
マリちゃんが上野の精養軒の屋上を予約してくれました。
ビヤガーデンってお料理がイマイチのことがよくあるけど、
さすが精養軒はわりとおいしかったです。
ちょっと秋を感じる夜風が心地よく、女5人で夏の余韻を楽しんだ1日でした!
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by TomitaRie | 2012-09-16 12:19 | 東京したまち | Comments(0)
熊本、小倉part4
小倉は夫が単身赴任中。というか、フリーになったので単身奮闘中。
私は福岡市内に住んでいたため、小倉にはほとんど知り合いがいません。
で、フェイスブックで知り合ったFさんに連絡してみたら、
デパート内の医務室で勤務中のFさんが、休憩時間にコーヒーをご馳走してくれました。
小倉の人は親切だなぁ・・・(夫に言ったら、それは人による、と。)
Fさんには、旦過市場のおススメ情報などを教えてもらいました。
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まずは入口にある果物屋さんでスムージー。
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万国旗のはためく、レトロなアーケードで、小倉の人達が元気に商売してました!
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私は商店街が大好き! 結婚してからこれまで8回も引っ越しをしましたが、
すべて商店街で買い物できる町、というのが条件でした。
きれいでおしゃれなスーパーも、たまに行くのは楽しいですが、
ふだんの買い物は商店街でお店の人とおしゃべりしながらするのが好きです。
小倉名物の「糠炊き」は、野菜ではなく魚を糠床に漬けたもの。
とてもおいしいし、ヘルシー。もっと全国的になればいいのに。
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魚町商店街というアーケードの商店街に、鳥町食道街という一画があります。
数年前、雑誌で小山薫堂さんが、北九州の食堂をめぐるという特集ページがあって、
私はそれを読んでとても感銘を受け、いつか行ってみたかった一つがこの鳥町食道街。
B級グルメの代表、小倉焼きうどん発祥の食堂があります。
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北九州はフィルムコミッションで、ずいぶん多くの映画の撮影に使われています。
小倉の町も、映画監督やカメラマンだったら撮りたくなるだろーなーという
日本人の郷愁を誘うような、風景があそこにもここにも。
知れば知るほど、もっと興味がわいてくる、小倉の町は不思議な魅力があります。
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by TomitaRie | 2012-09-08 18:13 | 九州 | Comments(0)
熊本、小倉part3
熊本市内、繁華街は週末で賑っていました。
クマモンはもう冬支度(?)
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宿に荷物を置いて、ちょっとだけ町へ。
この日の気分は「母娘で何十年もやってて、だご汁とか出す小さな居酒屋で、
球磨焼酎かなんか飲みたい」。
下通りからちょっと裏に入って路地をのぞくと、なんかそれっぽい店が。
勇気を出して入ってみたら、お母さんが50年もやってる、
だご汁が自慢の店。まさに希望どおりでした^^(母娘じゃなくて、姉妹でやってた)
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翌日は義父の三回忌法要。
八千代座で有名な山鹿の奥のさらに奥。静かな山あいの集落にある、
400年以上歴史をもつお寺です。
実家のお墓は都内にあるので、最初行った時はワイルドでびっくりしました。
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熊本市内に戻って、義母、叔父夫婦と会食。
母を送ってから私たちはまた車で2時間、その日の宿へ。
阿蘇郡小国町、はげの湯温泉という面白い名前の温泉です。
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ネットで評判が良かったので予約したのですが、お風呂が良かった。
熊本は、どこへ行っても良い温泉があって、羨ましいです。

翌日、小倉へ帰る前に、湧水を汲んで帰ろうということで、
宿の仲居さんに聞いて池山水源へ行ってみました。
温泉だけじゃなくて、お水もおいしくて豊富な熊本。羨ましい。
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田んぼには、収穫間近の金色のおコメが実っています。
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by TomitaRie | 2012-09-08 17:49 | 九州 | Comments(0)
熊本、小倉part2
幣立神宮を下りると、山都町では八朔祭というお祭りでした。
「八朔」とは旧暦8月1日のことをいい、田の神に感謝し、収穫の目安を立てる日とされています。

この日、通潤橋で放水が行われるというので、行ってきました。
水不足に悩んでいた白糸台地に住む民衆を救うため、江戸時代、布田保之助という人が、
肥後の石工”たちの持つ技術を用いて建設した石橋。
日本最大級の石造りアーチ水道橋で、国の重要文化財に指定されています。

通水管に詰まった堆積物を取り除くため、橋から放水が行われるのですが、
今では観光の目玉となっているとのこと。
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いやー、すごかった! これはもう観る価値があります!

山都町では町の人達がお祭りで盛り上がっていました。
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映画に出て来そうなレトロなお店についシャッターを押してしまう・・・
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踊りのチームがあちこちで披露しています。
マイケル・ジャクソンを踊る皆さん。
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子ども達も屋台に夢中。
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八朔祭は江戸時代から続く伝統行事「大造り物」の引き回しが呼びもの。
竹やシュロの皮、松かさなど自然素材で造られていて、大きい物だと高さ約5メートルもある見事な造り物です。
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引き回しは翌日だったのですが、町に展示されている11基のうちの何点かを見ることができました。
中でもものすごーく感心したのは、下市連合組の「未来への一歩 ティラノサウルス」。
後でネットで調べてみたら、やはりここが優勝したようです!
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夕暮れ、提灯にあかりが灯り、造り酒屋でちょっと試飲などさせてもらって、
熊本市内へ向かいました。
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by TomitaRie | 2012-09-08 17:12 | 九州 | Comments(0)
熊本、小倉
熊本で義父の三回忌があり、九州へ行ってきました。

亡くなった母方の祖父の影響か、若いころから寺社巡りが好きです。
最近はブームのようで、とくに神社に行くと、パワースポット好きっぽい女子グループに出会うことも度々。
私自身、神楽女会というグループで時々「女子神社ツアー」に参加しています。

宮崎、大分、熊本は歴史ある神社がこれでもかというほどたくさんあって、
福岡に暮らしている頃は、機会があれば参拝に訪れたものです。
そして今回は、ずーっと行きたかったけれど、なかなかチャンスがなかった幣立神宮に、
念願かなって行ってきました。

熊本県の山都町という、かなり宮崎寄りにあり、熊本市内からは車で2時間以上かかります。
幣立神宮は、九州のへそ、日本のへそと呼ばれていて、
なんでも日本列島を関東から九州まで縦断する中央構造線上にあり、すごいパワースポットらしい。

鳥居をくぐって石段をのぼっていくと、途中でふーっと空気が変わります。
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幣立神宮は通称「高天原・日の宮」と呼ばれ、高天原神話の発祥の地とされています。
主祭神は神漏岐命かむろぎのみこと・神漏美命かむろみのみこと。
天照大御神よりもずっと前の神様で、人類の平和を願い、火の玉に移って、
この地にご降臨された宇宙からの神なのだそうです。
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社殿の奥から階段を下りて山道を進むと、岩清水が流れ出る池があります。
北辰妙見(ほくしんみょうけん)の大神が祀られ、瓊々杵尊(ニニギノミコト)が
この神水で全国の主要地を清められ、中国の始皇帝は不老不死の霊薬を求めたといか。
私たちも、竹筒から流れ出る神水をペットボトルにいただきました!
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by TomitaRie | 2012-09-08 16:46 | 九州 | Comments(0)
雑誌掲載!
この夏、立て続けに雑誌の撮影に協力させていただきました。
どちらも現在書店に並んでいますので、ぜひ手にとって見てみてくださいね。

part1:「MORE10月号」

人気アイドルグループAのN・Kさんが連載しているページで
「からす表雪駄」を誂えるようすが掲載されています。
芥子色の印傳の鼻緒が、ちょっと金色の残った髪に似合ってました。
トップアイドルを間近に見るという貴重な経験をさせてもらいましたが、
思っていたよりずっと自然体で好青年。
でもやっぱり有名人オーラを感じました^^
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part2:「マンスリーよしもとPLUS10月号」

ナインティナインの岡村隆史さん、COWCOWのお2人。
着ていた甚平の背中に入ったスマイルマークがキュートな岡村さん。
岡村さん大ファンの妹が、下駄についてアドバイスさせていただきました。
下駄の歯にゴムが付いたのと、付いていないのとあって、
「芸人やからスベらんほうがええかな。でも、音が鳴るのもええな…」と悩んだ挙句、
白木千両下駄に紺の細縞という一足に決定!
温かい人柄がにじみ出てくるような、すてきな人でした。
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by TomitaRie | 2012-09-08 12:01 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)