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オープンして10日
伝法院通りの新店舗をオープンして10日が過ぎました。
毎日、お客さまや友人達が見に来てくださって、感謝の限りです。

クリスマスの日に、看板をお願いした橘右之吉さんが、
みずから届けてくださいました。
「下駄屋さんだから、木の材にはこだわったんですよ」
と檜の一枚板のすばらしいもの。

看板に負けないように、がんばらなきゃ~

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by TomitaRie | 2014-12-28 18:01 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
伝法院通りに新店舗オープンしました!
12月17日、伝法院通りに新店舗をオープンいたしました!
ちょうど羽子板市の初日に当たり、寒い中たくさんのお客さまがお祝いに駆けつけてくださいました。
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開店直後からお花が次々届き、店の中はまるでお花屋さん(笑)
皆さんの温かい気持ちに深く深く感謝です。
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来月半ばくらいまでは新仲見世店と2店舗での営業ですので、
スタッフも行ったり来たりでご迷惑をおかけしますが、
2月からは伝法院通りで頑張っていきます。
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どうぞ変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします!
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by TomitaRie | 2014-12-21 15:14 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
新店舗の内覧会でした
伝法院通りに移転・オープンする新店舗の内覧会を2日間開催し、
取引先や和装関係者、お得意様などにお越しいただきました。

これまでとはガラリと違うディスプレーに、
「ギャラリーみたい!」「ブティックっぽい」などのご感想をいただきました(笑)
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2階のウィンドウです。
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いつも和装塾に来てくださる常連さんたちも駆けつけてくださいました!
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この日、私が着ていたウールの着物と羽織に合わせた半幅帯は、
辻屋をずっと応援してくださっているお客さま、Sさんの手作り。
先月、私の誕生日にプレゼントしてくださったものです。
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さて、いよいよ17日にオープン!
新生・辻屋本店がどうなるのか…楽しみにしていてください!
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by TomitaRie | 2014-12-15 16:41 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
伝法院通りに移転します!
辻屋本店は、このたび伝法院通りに新店舗をオープンし、移転する運びとなりました。
新仲見世のお店は1月下旬にはクローズとなります。創業103年目、新たなスタートです!

大正元年、私の曽祖父にあたる初代・辻 巳之吉(みのきち)が本所石原町で下駄屋を開業。
関東大震災後、浅草・新仲見世に移転し、以来約90年に亘りこの場所で商売を続けてまいりました。

私が幼い頃は、挿げ職人が何人もいて、
金槌で挿げ台を叩くトントンという音が一日じゅう響いていました。
店の奥に祖母がデンと構え、大勢の従業員に指図し、
問屋さんもひっきりなしに出入りしていました。

辻屋の隣家から嫁いできた母は、元々商売に向いていたらしく、
祖母の晩年、商売のことや履物のことをいろいろ教えてもらったそうです。
昭和55年頃、新仲見世に支店を開くと、母がその小さな店を任され、
私たち姉妹も学校から帰ってくるとまず店をのぞいて手伝うようになりましたが、
まさか自分が社長になるとはその頃は想いもよりませんでした。

時代が昭和から平成に変わり、和装履物の需要はますます減り、
商売はどんどん厳しいものになっていきました。リーマンショック後、
いよいよ3代目社長の叔父が「履物屋の商売を辞めてこの不動産をいかしたい」と言いだしたとき、
一緒に店を経営してきた私の父は大反対しました。
私と妹も同様で、先祖代々の商売をなんとか守りたい、履物の仕事を続けたいという気持ちでした。

長い長い話し合いの結果、叔父家が土地建物を、父と私、妹が商売を受け継がせていただき、
私が4代目社長に就任しました。
そして代々履物屋を続けてきた場所(父にとっては生まれ育った家)は
離れなければならなくなりましたが、様々な皆様のお力添えにより、
なんとか商売は続けることができるようになったのです。

私が浅草に戻っていらい、紆余曲折、いろんなことがありました。
割り切れない気持ちもありますが、これから気持ちを新たに、
家族やスタッフと力を合わせて前に進もうと思います。

移転先は仲見世と十字に交わる「伝法院通り」。街路灯に地口行燈が灯り、
瓦や看板も江戸町風で、屋根の上には鼠小僧…。
江戸の風情を再現した商店街です。
辻屋本店新店舗は、白波五人男のひとり、日本駄右衛門像がでんと道をふさぐ、その目の前です^o^

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by TomitaRie | 2014-12-13 13:20 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)