今年のゴールデンウィークはお天気に恵まれ、浅草は大変な人出でした。
気温も上がり、25度を超える日もありましたが、
湿度が低いから、きものは袖口や衿元があいているので快適です。
連休中に着ていたきものと、足元を記録してみました。
店の中では階段の上がり降りがあるので、軽くて働きやすい下駄が多くなります。
水色の格子柄は伊勢木綿。
木綿の半幅帯は友人の手作りです。
黒塗の三味角下駄に、ユニークな鼻緒。
白地の紬に、浅葱色の名古屋帯。
白木防水舟形下駄に、久留米絣の鼻緒は辻屋オリジナル。
蝶々の柄の紬に、お気に入りの白木小町下駄。
祖母の遺した紺地の紬。結城かな?博多織の半幅帯。
白木小町下駄。
イベントの日は、緑色の紬に、淡い黄色地に芍薬の染め帯。
ファブリック素材の草履「二彩」。
藍色地に石畳柄の木綿。
半幅帯は薄いグレーに千鳥柄の博多織。
下駄は白木芳町に、江戸紫の石畳柄の鼻緒。
モノトーンの縞柄の木綿、三橋工房の半幅帯。
黒塗りの三味角下駄に、縞の鼻緒。