浅草合同新年会に出席してきました。
浅草は各種団体がたくさんあって、この日は
浅草観光連盟主催、
浅草料理飲食業組合、浅草のれん会、浅草槐の会、東京浅草組合などなど9団体が共催。
ビューホテルの宴会場に、浅草を代表するお歴々のほか政治家や経済界からも。
祝辞の後は浅草の芸者衆が勢ぞろい。
後半の宴会で、皆さまにご挨拶。
こちらは槐の会の皆さま。
手前から神谷バー、麻鳥、美家古寿司、私、常盤堂雷おこし、ネオ薬局、どぜう飯田屋の各店主。
こちらは一番左が菊五郎丈も通う老舗蕎麦屋・尾張屋のおかみさん、一番右は太鼓芸能集団・鼓童のメンバー。
手ぬぐい・ふじ屋の店主、川上さんと、とび職・新門の若旦那。
ほとんど旦那衆で皆さんスーツだろうなぁと予想し、あまり目立ちすぎないよう、
お正月らしく明るい色ということで、若草色の江戸小紋にしました。
帯は風神雷神の織りの洒落袋。前帯に雷神、お太鼓に風神。
帯締めは「桐生堂」。
ちょっとビビッドな紫の帯揚げと梅の刺繍半襟は「かづさや」。
草履は牛革エナメルの型押し。
拙著『浅草でそろう江戸着物』でご紹介しているお店でそろえたコーディネートです。