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カテゴリ:浅草( 240 )
宮入りでご報告

令和元年、浅草神社例大祭、無事終了しました。
奉賛会はじめ祭礼関係者、そして町会の皆々さま、ありがとうございました!

今年、西町会は一之宮の渡御でした。
宗山流のきれいどころのお練りが付いて、それは豪華な渡御となりました。


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宮神輿の迫力と臨場感を味わっていただきたく、辻屋本店のお客さまを数名、ご案内し、皆さんとても喜んでくださいました。

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締めくくりは、今年も宮入りの行列に入らせていただきました。

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そしてなんと、文扇堂の旦那と一緒にいらした中村勘九郎さんに遭遇!
ドキドキしながら、「いだてん」の勘九郎さんの下駄、うちで挿げたんです!と直接ご報告できました♪

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by TomitaRie | 2019-05-23 15:19 | 浅草 | Comments(0)
令和元年 浅草神社例大祭
三社祭、始まりました!
金曜日は六ヶ町の連合渡御で宵宮。
若い頃と違って神輿を担ぐわけではありませんが、
今年も無事に家族でお祭りをお祝いできること、
商売を続けていられることが、しみじみありがたいです。

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by TomitaRie | 2019-05-18 17:24 | 浅草 | Comments(0)
浅草は多様性の街
新元号・令和に切り替わるまで、10日を切りました。
次の御代への期待や希望、不安が入り交じりながら、
世の中はさらに大きく変わろうとしているのを感じます。

平成は多様性が進んだ時代といわれます。
人種や宗教、ジェンダーなどさまざまな領域で、昭和までの価値観が揺らぎ、
それまでの秩序が変化していく過程だったのでしょうか。

東京オリンピックを来年に控え、日本にはおそらく有史以来の大勢の外国人が訪れています。
有名観光地、浅草も例外でなく、日々世界中からあらゆる人種のお客様がやって来ます。
辻屋本店は飲食店などに比べれば、さほど多くはありませんが、
それでも遠い国からのお客様が毎日のようにみえます。
こんな状況を見て、ご先祖様はあの世でさぞびっくりしているんだろうなぁ。

でも浅草という街はずっと昔から、異質なものを排除せず受け入れる街だったのではないかという気がします。
江戸時代から近代まで娯楽の中心だった浅草には、遊びに来る人々だけでなく、
地方から働きに来たり、どこかから流れてついたり、身分も職業も言葉も違う人々が
常に出たり入ったりしている土地なのではないかしら。

古いものも新しいものもいっしょくたになって、混沌とした、なんでもありの、懐の深い街。
そこがこの街の魅力なんだと思うし、個性のない、きれいでおしゃれなだけの街には
なって欲しくない。

昨日、浅草・木馬館で「一見劇団」の舞台に、
仲良くさせていただいている舞踊家、宗山流胡蝶さんがゲスト出演されたので、
久々に大衆演劇を観てきました。
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お世辞にも洗練されているとはいえない、でもエネルギーがあふれていて、
観客と役者の距離がものすごく近い。
小さなステージで、ギラギラした照明、歌謡曲や演歌に合わせて振りをする、
どぎついメイクと衣裳の役者たち。

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昼の部と夜の部、それぞれ3時間以上、お芝居あり舞踊ショーあり。
それで木戸銭は1600円!
難しい台詞もないし、専門知識がなくても楽しめるし、裕福でないお年寄りでも
年金をやりくりして観に行ける。
まさに大衆のための芸能。

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踊っていた役者が舞台の端で体をかがませると、客席からファンがさっと駆け寄り、
一万円札を数枚扇状に開いた状態で役者の胸元にクリップで留める。
そんな情景が何度も繰り返される。
初めて観たときはかなりの衝撃でした。

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我が国には、古今東西のさまざまな芸能があります。
一方でお能のような無駄をそぎ落とした芸能もあれば、一方で大衆演劇のような猥雑な芸能もある。
どちらが偉いとか、価値があるとかではなく、両方あるからよいのです。


胡蝶さんは実力も芸歴もあり、大きな舞台もたくさんこなす日本舞踊家ですが、
昨日の小さな舞台の上で、とても楽しそうに演じていらっしゃいました。

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もともとは上野と浅草の間にある由緒あるお寺に長男として生まれた人。
「あーこの人は、お寺を継がないでもお経をあげないでも、
こうやってみんなを幸せな心持ちにすることができるんだなぁ」と思いました。
さらにジェンダーも自分にとって自然な状態に替えてしまった、
ある意味、多様性の時代に象徴的な人なのかもしれないです。

さてこの日の私は、補助席になっても大丈夫なようにデニム着物で。
帯はだいぶ前に祖母の箪笥で見つけていらい出番がなかったもの。
ふと取り出して締めてみたら、レトロで意外とかわいい。
木綿やデニムの時は小物で遊びます。
ウッドビーズ作家のユミさんの半衿と、薄紫の矢絣の足袋に右近下駄。
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by TomitaRie | 2019-04-22 16:36 | 浅草 | Comments(0)
「美しいぼろ布展~都築響一が見たBORO~」
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津軽のこぎん刺しや南部の菱刺しは、昭和初期の民芸運動をきっかけに一躍脚光を浴びました。
今でも人気があり、全国に作家も多く趣味で作る人々もたくさんいます。
辻屋本店でも、こぎん刺しの夏次郎商店をフィーチャーしています。

この展示はそういった陽の当たる民芸ではなく、農民の日常の中で使われてきた「ぼろ」を、生涯かけて集めてきた田中忠三郎さんのコレクションです。
‘貧しい東北を象徴するもの’として、恥ずかしさとともに忘れ去られようとしていた「ぼろ」。

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寒冷地のため綿花の栽培ができず、農民の日常的な衣服は麻を栽培して織った麻布でした。
江戸時代、農民が木綿を身に着けることは禁止されていました。
当然、麻布で寒さを防ぐには、何枚も重ねなければならず、傷んで穴が開いてもつくろい、布と布の間に麻屑を入れて温かくする。

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木綿の古着が手に入ると、古裂をみんなで分け合ってつぎ足す。
そうして一枚の服や、布団を何十年も、何代にもわたって使わなければならないほど、貧しい時代が続いたのでした。

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<ドンジャ>
着物の形をした掛布団。麻布を土台に古手木綿をつぎ足し、少しでも厚く温かくするために麻の屑を詰めて麻糸で刺し止めてある。南部地方で大正時代まで使用していた。


必要にせまられてつくられたこれら「ぼろ」が、結果的に美しいものとなり、現代のブランドやデザイナーがファッションに取り入れるようになっています。
「そっくり復刻して、フランス語かイタリア語のタグと高い値段をつければ、そのままハイファッションになるにちがいない。完璧な完成度。それが民芸や現代のキルト、パッチワーク作家のように、きれいなものを作りたくて作ったのではなくて、そのときあるものをなんでもいいから重ねていって、少しでも温かく、丈夫にしたいという切実な欲求だけから生まれた、その純度。」(小出由紀子、都築響一 『BORO つぎ、はぎ、いかす。青森のぼろ布文化』より)

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これは女性の下着。

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おむつです。


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ボドコ>
古布を幾重も縫い合わせて、床に敷いて使った。出産の際はこの上で産んだそう。先祖が使ってきた布たちに守られて赤ちゃんが生まれた。



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<ケラ>
雨具であり防寒具。雨の日や吹雪の日は欠かせない、現代のレインコート。藁、木の皮、海藻でつくられる。新婚の男女が親族に挨拶に伺う際に使うのが、背の部分に美しい模様をつけた伊達ゲラ。


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<鮭の皮のブーツ>
ヒレが滑り止めになっている!


浅草の二天門からすぐ「アミューズミュージアム」で今月いっぱい。老朽化のため閉館となるので、あと1週間です。
同館クローズ後は、このコレクションは海外を巡回することが決まっているそうです。
日本では、アカデミックな美術館はまったく見向きもしなかったコレクション。
これは是非見ておくことを強くおすすめします!


by TomitaRie | 2019-03-24 17:49 | 浅草 | Comments(0)
「浅草寺本尊示現会」
「浅草寺本尊示現会」は、浅草寺のご本尊である観音さまがお姿をあらわされたことを祝う行事。
まさに、浅草の誕生日ともいえる大切な日です。
今年は「堂上げ」が日曜日にあたったので[浅草の誕生日を祝う]と題し、
久しぶりに「あさくさ和装塾vol.46」を開催しました。

まずは希望者数名を浅草散策にご案内。
『浅草でそろう江戸着物』でご紹介している和装まわりの小物などお買い物。
たった1時間でしたが口々に「時間があったらもっと散財しちゃった~」と満足そう。

そして、辻屋本店2階はきものギャラリーにて三社祭と示現会のお話をさせていただきました。
(内容はいちばん最後にUPしておきます)

あたりが暗くなった頃、いよいよ示現会を見物に、浅草神社へ。
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宮神輿三基が登場したところで、浅草寺本堂前へ移動。
どんどん寒くなってきて待っているのは大変でしたが、三社祭の日とは違う静謐で厳かな祭事に、
参加者の皆さんも感動されていたようです。

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お腹ぺこぺこで懇親会は西浅草の「龍圓」さん。
フレンチのような創作中華に舌鼓を打ちました。

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この日の装い。
夜は冷えるので、萌葱色の結城紬(?)。祖母の遺した一枚です。
帯は型染めで桜と蝶々が描いてある名古屋帯。

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足元はコルク表の舟形下駄で、真田紐の鼻緒を合わせてあります。
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以下、講座でお配りした資料です。

【昔の祭礼(観音祭・船祭)】

江戸時代までは「観音祭」または「浅草祭」と呼ばれ、「三社祭」と一体の行事として、丑、卯、巳、未、酉、亥の1年おきに、3月17日、18日に執り行われていました。
当時は今のように本社神輿をかつぎ廻ることよりも、むしろ氏子十八ヶ町、蔵前筋や浅草橋にまでおよぶ周辺の町から繰り出された山車が中心で、各町それぞれの趣向で行列の勢いと絢爛さを競い合ったようです。
祭礼当日の早朝、山車を中心とする祭礼行列は浅草見附の御門外に集合、御蔵前から仲見世、そして境内に入り、観音堂に安置された神輿の前に参詣し、随身門(二天門)を出て自分の町へ帰ります。
その後、「お堂下げ」といって神輿三体を観音堂からおろし、一之宮を先頭に浅草御門の乗船場まで担ぎます。そこに待機していた大森在住の漁師の供奉する船に神輿をのせ、浅草川(隅田川)を漕ぎあがって駒形から上陸し、浅草神社にかつぎ帰ったと云われています。
この船祭は江戸末期まで続きました。
明治維新以降は神仏分離令によって「三社祭」は5月に行われることになり、現在の氏子各町が神輿の渡御を行うようになりました。
三社祭は全国的に有名となりましたが、「浅草寺本尊示現会」の本来の意味が見失われがちになったことから、平成12年「古式三社祭舟渡御」の一部として再現、以来3月17、  18日に「堂上げ」「堂下げ」の行事が斎行されるようになりました。
平成24年には、三社祭斎行七百年を記念し、約半世紀振りに隅田川上において「舟渡御」が行われました。



【浅草神社宮司姓「土師(はじ)」姓への改姓】

土師家は「三社権現社(現在の浅草神社)」の社僧(神社に仕える僧侶)として仕えてきましたが、明治元年に発令された神仏分離令にて社名は「三社明神社」に改められ、土師家は浅草神社の宮司となり、神職として奉仕するようになりました。
その後、事情により土師の名跡を継がず矢野に姓を改め今日に至っていますが、昨年、現宮司が神社総代、氏子代表の要望を受け、土師姓への改姓を決意されました。
土師家の先祖は「野見宿禰(のみのすくね)」です。
「當麻蹶速(たいまのけはや)」との相撲での勝負に勝ち、相撲の神様として祀られています。
その野見宿禰は、時の皇后薨去(こうきょ)の際にそれまで慣習となっていた殉死を取り止め、代わりに「埴輪」を作り供えることに改めました。その功績により「土師」姓を与えられ、皇室の葬喪儀礼に携わる役に就きます。
そしてこの埴輪による儀礼を広めるべく、その子孫が日本各地に散らばり、その内の一人が浅草の地に住み着いたと考えられています。
浅草には良質な粘土が採れた事から今戸焼きが発祥していますし、皇室の葬儀を仕切った一族だからこそ、仏教伝来わずか百年足らずの当時は僻地であった浅草においても、聖観世音菩薩の尊像を伺い知ることができたのでしょう。
野見宿禰の子孫には菅原道真公も輩出され、太宰府天満宮には野見宿禰の碑が建立されており、また大阪府藤井寺市の道明寺天満宮境内には土師氏の祖先を氏神とする「土師社(はじしゃ)」が祀られています。

<参考資料:浅草観光連盟公式HP,浅草神社公式HP>



by TomitaRie | 2019-03-18 16:10 | 浅草 | Comments(0)
「浅草寺本尊示現会」
「浅草寺本尊示現会」は、浅草寺のご本尊である観音さまがお姿をあらわされたことを祝う行事。
まさに、浅草の誕生日ともいえる大切な日です。
今年は「堂上げ」が日曜日にあたったので[浅草の誕生日を祝う]と題し、
久しぶりに「あさくさ和装塾vol.46」を開催しました。

まずは希望者数名を浅草散策にご案内。
『浅草でそろう江戸着物』でご紹介している和装まわりの小物などお買い物。
たった1時間でしたが口々に「時間があったらもっと散財しちゃった~」と満足そう。

そして、辻屋本店2階はきものギャラリーにて三社祭と示現会のお話をさせていただきました。
(内容はいちばん最後にUPしておきます)

あたりが暗くなった頃、いよいよ示現会を見物に、浅草神社へ。
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宮神輿三基が登場したところで、浅草寺本堂前へ移動。
どんどん寒くなってきて待っているのは大変でしたが、三社祭の日とは違う静謐で厳かな祭事に、
参加者の皆さんも感動されていたようです。

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お腹ぺこぺこで懇親会は西浅草の「龍圓」さん。
フレンチのような創作中華に舌鼓を打ちました。

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この日の装い。
夜は冷えるので、萌葱色の結城紬(?)。祖母の遺した一枚です。
帯は型染めで桜と蝶々が描いてある名古屋帯。

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足元はコルク表の舟形下駄で、真田紐の鼻緒を合わせてあります。
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by TomitaRie | 2019-03-18 16:10 | 浅草 | Comments(0)
初参りと新春浅草歌舞伎の総見
昨日の午前中は浅草寺と浅草神社にて「浅草槐の会」会員の新年初祈願会でした。
こちらは浅草神社の境内にある神輿蔵。
お正月は扉が開けられ、宮神輿それぞれにお飾りが。
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午後は新春浅草歌舞伎。
浅草総見の日なので、ご近所の皆さんにたくさんお会いしました。

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芸者衆のお出迎え。
毎日のように芸者さん達の出の衣裳を見る浅草のお正月です。

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先日、こま晶ちゃんが買いにきてくださった、丹頂鼻緒の塗り芳町下駄。
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辻屋も入っている浅草鶴松会でお花を出させていただきました。
鶴松くん、どんどん上手になってます♪
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この日の装い。浅草の歌舞伎はあまり重すぎない装いが似合うかなと。
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天の刺繍半襟、この日は黒地の着物に合わせてみました。
歌舞伎役者が描かれた楽しい帯は友人のお手製です。
風呂敷を帯に仕立てたのだそうです!
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半襟とおそろいの鼻緒。
着物が黒っぽいと引き立ちますね!

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終演後、父が大好きな「ぱいちさん」にて家族で食事。
先代から我が家は洋食といえばここです。
店主で料理人の勇二さんとは同級生。
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by TomitaRie | 2019-01-12 13:39 | 浅草 | Comments(0)
浅草合同新年会
浅草合同新年会に出席してきました。
浅草は各種団体がたくさんあって、この日は浅草観光連盟主催、
浅草料理飲食業組合、浅草のれん会、浅草槐の会、東京浅草組合などなど9団体が共催。
ビューホテルの宴会場に、浅草を代表するお歴々のほか政治家や経済界からも。

祝辞の後は浅草の芸者衆が勢ぞろい。
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後半の宴会で、皆さまにご挨拶。
こちらは槐の会の皆さま。
手前から神谷バー、麻鳥、美家古寿司、私、常盤堂雷おこし、ネオ薬局、どぜう飯田屋の各店主。

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こちらは一番左が菊五郎丈も通う老舗蕎麦屋・尾張屋のおかみさん、一番右は太鼓芸能集団・鼓童のメンバー。

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手ぬぐい・ふじ屋の店主、川上さんと、とび職・新門の若旦那。
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ほとんど旦那衆で皆さんスーツだろうなぁと予想し、あまり目立ちすぎないよう、
お正月らしく明るい色ということで、若草色の江戸小紋にしました。

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帯は風神雷神の織りの洒落袋。前帯に雷神、お太鼓に風神。
帯締めは「桐生堂」。
ちょっとビビッドな紫の帯揚げと梅の刺繍半襟は「かづさや」。

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草履は牛革エナメルの型押し。
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拙著『浅草でそろう江戸着物』でご紹介しているお店でそろえたコーディネートです。







by TomitaRie | 2019-01-11 13:50 | 浅草 | Comments(0)
お座敷で新年会

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浅草の老舗割烹「福八」さんでの新年会にうかがいました。

「福八」さんは浅草では希少な趣のある木造建築。

55年前、うちの父と母が結納をかわした場所です。


綺麗どころの踊りと幇間衆の獅子舞で、めでたいめでたい!

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半玉ちゃんの簪に鶴がいっぱい!
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幇間さんは現在7人。
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妹と仲良しの千晶ちゃん。芸者さんにお酌してもらうのは格別。
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松の内はまだまだ店が忙しいので、動きやすい紬ですが、
南天の刺繍半襟で華やかに。
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鼻緒もおそろい。どちらもペタコさんの作品です。
年末の辻屋本店主催「贈る美展」にて購入。

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塩瀬の帯には、お多福ちゃん。
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by TomitaRie | 2019-01-06 17:57 | 浅草 | Comments(0)
あけましておめでとうございます
2019年元旦。
皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。
私はいつもより少しだけゆっくり起きて、お雑煮をいただき、
出勤途中で自宅近くの弘福寺と三囲神社で初詣で。
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今日は職人達が休みなので、父と妹と3人で店を開けました。
元旦は家族だけで働くのが毎年恒例。
お正月は温泉にも海外旅行にも出かけない。
のんびり寝正月もできない。
それでも、家族が健康で働けるのはなにより幸せなことと思います。

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仕事なので晴れ着は着ませんが、ちょっとだけ新春っぽく、蝶々の柄の小紋。
帯揚げと帯締めに赤をプラスして、お正月の装いに。
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足元は、朱鷺色の直付け草履。
底裏と表が直に貼ってある、いちばん低い草履です。
紅い前坪、白の鼻緒は<丹頂>と呼んでいます。

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店の中にいても、浅草寺の初詣客によびかけるアナウンスがずっと聞こえます。
三が日の間は、バリケードが設置され、仲見世を横切れないようになっています。
初詣の行列は雷門の向こう側まで続いているようです。
賑やかで、穏やかな、お正月の浅草です。
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by TomitaRie | 2019-01-01 16:49 | 浅草 | Comments(0)