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結城紬と舟形下駄
昨年の第一回目は羽織だけでも平気なくらい暖かかったのですが、
今年は大寒波の襲来で厳しい寒さとなった「はきもの供養」。
浅草神社の社殿は重要文化財。暖房がありません。
でも祖母の結城紬はそんな中でも寒さを感じませんでした。
さすが結城紬!
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江戸小紋染職人の岩下江美佳さんのもので、10年位前にもとめたもの。
雪華模様も伊勢型紙で染めると聞きました。


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足元はコルク表付きの舟形下駄です。
年末の引越しで整理していたら、ずいぶん前に鼻緒を挿げて忘れていたのが出てきました。
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神社などで玉砂利を歩くかもしれない時は、草履ではなく下駄がおすすめ。
底裏のゴムに砂利が入り込みますが、補強にもなるので取り除かないほうがよいですよ。

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by TomitaRie | 2018-01-28 13:03 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
熊本・山都町の復興支援ランチ

料理の鉄人ムッシュ坂井宏行がオーナーをを務めるラ・ロシェルでのチャリティイベント『新米&熊本通潤橋 復興支援スペシャルランチ』にうかがいました。

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発起人の中原麻衣子さんは『ハートフルシェア田』という熊本県山都町の棚田保全活動を推進されています。
手前右が中原さん、真ん中は町長さんです。

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今回は熊本震災・豪雨から被災した棚田から収穫さでれた貴重なお米で、この日限りの玄米フルコース。
山都町のジビエや新鮮な野菜がみごとにフレンチに。

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山都町も地震で大きな被害を受け、町のシンボルである重要文化財『通潤橋』も修繕中、仮設住宅にお住いの方々、閉鎖されたままの道路もまだまだの現状だそうです。


熊本には夫方の親戚も多く結婚してからご縁が深くなりましたが、7~8年前に山都町を訪れたのは、この地に江戸時代末期から続く「清和文楽」に興味を持ったから。
山都町(旧・清和村)を訪れた淡路の人形芝居の一座から浄瑠璃好きな村人が人形を買い求め、技術を習ったのが始まりだそうです。
http://seiwabunraku.hinokuni-net.jp/seiwabunraku/


私たちが行った際は見ることができませんでしたが、ちょうど八朔祭という伝統的なお祭りが開催されていて、大造り物の引き廻しなどに出会いました。


初めて見る通潤橋にも大感動。一日も早い復興を心から願っています。

そして棚田。

丹精こめて作られたおコメはおいしくないわけがない!

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「美しい棚田の風景があり、地元の人々が伝統芸能を守り続けているところが、バリのウブドみたい」とうちの夫。
おいしいお水と食材に恵まれ、もっと知られたら世界中から観光客がやってくるだろうと思います。


この日着て行ったのは、夫のおばあちゃんの紬。
熊本の人でしたが、若い頃は横浜の女学校に通っていたと聞いています。

結婚する前に私が会った時は施設で暮らしていて、

息子や孫の顔もわからない状態でしたが、

亡くなってから何枚か着物を譲りうけました。

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若草色の鼻緒は、博多織の老舗「西村」の献上柄、辻屋オリジナルです。


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by TomitaRie | 2018-01-16 15:22 | 九州 | Comments(0)
浅草商店主の会で初祈願
浅草の商店主が集まる「浅草 槐の会」で、新年の初祈願へ。
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毎年、浅草寺の塩入亮乗住職に御祈祷をお願いしています。
塩入先生は最近よくテレビにも出演されています。

次に、浅草神社でも正式参拝。
今年から本社神輿に新年のお飾りをさせていただいています。
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すぐ近くにありながら、お正月はなかなか店を離れられないので、
私自身も観音さまと三社さまに初詣でした。
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by TomitaRie | 2018-01-10 18:30 | 浅草 | Comments(0)
浅草のお座敷で新年会
昨夜は観音裏の老舗割烹「福八」さんでの新年会へ。

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「福八」さん、初めて入りました。
かつては立派だったであろう建物はかなり古くなっていますが、老舗の風格がありながら居心地よい佇まい。
きれいにしたら、さぞかし素敵だろうなと思いますが、今どき料亭でやっていくのは大変なのかしら。

新年会はたいへん華やかで、浅草芸者さん達のおもてなし、踊りを楽しませていただきました。
お正月の出の衣装は、本当にきれいです。
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幇間さんも登場、獅子舞でおめでたさも増しました。

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一緒に写っているのは千乃ちゃん。
辻屋のホームページ「下駄屋JP」で和装人インタビューさせていただいた頃は、
まだ大学出たばかりで学生っぽかったのに、こんなにあでやかになりました!

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若草色の小紋は、昔旅館を営んでいた父の友人の奥様にいただいたもの。
帯はお正月らしく、干支の柄。10年以上前に浅草の「はんなり」さんで求めました。
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元旦から働いて、ようやくお正月気分を味わった、楽しい夕べでございました!

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by TomitaRie | 2018-01-06 16:16 | 浅草 | Comments(0)
謹賀新年
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

例年通り、元旦は職人達には休んでもらい、家族3人で店を開けています。
新仲見世通りから伝法院通りに移転してからのほうが、
仲見世通りに並ぶ初詣での行列の賑やかな音が間近に聞こえます。
DJポリスさんが「立ち止まらないでくださーい!」とずっと連呼しています。

この数年、元旦は母の着ていた小紋です。
動きやすさを考えると晴れ着は無理、
お正月なので紬よりは柔らかもので、ちょっとおめでたい感じの柄。
帯は白の塩瀬で、どことなく昭和な雰囲気なりました(笑)。
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足元は白木舟形下駄。
松や扇、七宝柄の鼻緒です。
舟形下駄は軽くて、ある程度高さもあり、草履型なのできちんとして見えるし、
好みの鼻緒を選べるので、小紋などにもぴったり。
底裏は全面ゴムが付いているので、初詣でで神社の玉砂利を歩く、というときには
草履だと傷ついたり、塗り下駄だと剥げる心配があるので、
白木舟形下駄はちょうどよいと思いますよ♪
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by TomitaRie | 2018-01-01 16:44 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)