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2018年を振り返る
いよいよ2018年もカウントダウン。
明日の大晦日は1年に1日だけの定休日。新年は元旦よりスタートです!

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一年をふりかえると、いろんなことがありましたが、相変わらず着物や古典芸能関係でのお出掛けが多かったです。
いっときより落語は減りましたが、歌舞伎座にはほぼ毎月(3階席か幕見ですが^^;)足を運び、
その他、日本舞踊や邦楽など、この商売だからこそのご縁をたくさんいただきました。

和の習い事も、少しずつ再開しています。
長唄の三味線は始めて2年。お稽古する時間がとれないので、なかなか上達しませんが。
生け花は1年。こちらも月1回なので、ぼちぼち。
さらに先日より、茶道のお稽古もスタート。
お茶は20代の頃、近所の教室に通っていたのですが、遊び半分だったので身になったとはいえず、
40代で福岡に転勤した際に再開して、2年半ほど通いました。
東京に戻って家業を継いでからは、あまりに忙しくて、お稽古はもう無理と諦めていたのですが、
最近自分で教え始めた友人が、月1回で無理ない範囲でもいいですよ、と言ってくれたので再開。
お勤めのかたと比べると、圧倒的に休みがとれないので、できる範囲で無理せず続けたいと思います。

さて今年いちばんのトピックスはやっぱり『浅草でそろう江戸着物』を出版できたこと!
共著の平野恵理子さん、晶文社の担当・足立さん、そして私と伴走してくださった編集者の藤井さんと打ち上げをしました。
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この方たちがいらしたからこそ、しがない履物屋が本を出すなんてことができたのです。
ほんとうに感謝してもしきれません。
そして、本を読んでくださった皆さま、ありがとうございます!



最後に今年もこのブログを読んでくださり、心よりお礼申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。







by TomitaRie | 2018-12-30 17:50 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
歌舞伎座へ
歌舞伎座、夜の部へ。
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二十年以上、玉三郎さんしか演じられる女形がいなかった阿古屋の大役を、若手の児太郎さん、梅枝さんが受け継ぐという、歌舞伎ファンの間で話題になっている『壇之浦兜軍記』。
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玉三郎さんの阿古屋は2度観たので、今回は梅枝応援団の友人、厚子さん主催の観劇会に参加しました。
いつもは三階席ですが、この日は前から2列目、花道から3つめという素晴らしいお席。
うち山のお弁当や演目の解説までご用意くださって、厚子さんに本当に感謝です!
さて梅枝さんの阿古屋は初役にして立派でした。玉三郎さんもご安心でしょう。
何度もお役をこなせばもっと色気も出てくるのかな。

『あんまと泥棒』は中車さんのあんまに松緑さんの泥棒、役にはまっておもしろかった。
『傾城雪吉原』では傾城姿の玉三郎さんのあまりの美しさに、口がポカーンと開いている自分に気づく。花道七三での玉三郎さんが目の前という夢のような。あぁこの人と同じ時代に生きててよかった。

今週は撮影などで休みがとれず、めずらしく土曜日に休んでしまったのですが、着物友だちの皆さんともお会いできたし、一年がんばった自分へのご褒美の日ということで。

この日は、ちょっとクリスマスっぽい色のコーディネートにしました。
そろそろ帯かなにかに仕立て替えしようかなと思いつつ、まだ着ている母の小紋。
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羽織も母の。
ひざ丈くらいまで欲しいところですがちょっと短め。
レトロな柄ゆきは気に入っています。
先日着物好き仲間から「今は黒の羽織が流行ってるのよ」と聞きました。
帯の形がいまいちでも、羽織を着てしまえば大丈夫!

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小雨が降っていたので雨コート、足元は<てりふりぞうり>。
歌舞伎観劇の時、荷物が多いとお弁当を食べるにも大変です。
雨草履を履いて行って、履き替えるとなれば荷物が増えるし面倒なので、
雨が降っても安心な<てりふりぞうり>にして正解!
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「着物で歌舞伎観劇」ということで、参加者は皆さん着物。
梅枝さんの奥様、お坊ちゃま達と一緒に記念撮影です。
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by TomitaRie | 2018-12-23 14:43 | 伝統芸能 | Comments(0)
着物好きのお仲間と部活動!
昨日はGINZA SIXのザ グランにて、着物を愛する皆さまとの部活動!
部長の邦子さんが今回も楽しい企画を考えてくださって、女子校時代を思い出すようなひとときでした。
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部長よりあらかじめ発表されたドレスコードのお題は「思い出のウィンターソングにのせて」。
参加者は何日も前から悩みながらもコーディネートを考える時間も楽しいのが、このイベントならでは。
それぞれストーリーを盛り込んだ装いを披露し合い、いよいよアフタヌーンティーという流れです。
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この日の私は「横浜のクリスマス」がテーマでした。
10年以上前、横浜の本牧近辺に5年ほど暮らしていたのですが、元町や山下公園、赤レンガ倉庫など、クリスマスシーズンの横浜はそれはそれはきれい。
浅草は12月に入るとお正月飾りなので、横浜時代を思い出して決めました。
帆船の柄を切り嵌め(きりばめ)であしらった紬の訪問着は、以前リサイクルでみつけた掘り出し物。
合わせたのは雪の結晶柄の名古屋帯で、江戸小紋作家、岩下江美佳さんの作品です。
岩下さんには何年か前に辻屋本店ホームページの「和装人インタビュー」に出ていただきました。

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帯留は昨日まで辻屋本店で展示させていただいたコキーユビジューさん。
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そして履物は、紗綾型の牛革型押し草履。
つま先がほっそりしているデザインで、台じたいは並幅なのに履いた様がきれいに見える、辻屋本店イチオシの一足。
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そして選んだウィンターソングはクレイジーケンバンドの「クリスマスなんて大嫌い!なんちゃって」。
横浜といえばCKBですから!
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ザ グランは銀座マキシムの流れをくむお店で、名物のナポレオンパイも登場!
甘いものはそれほど得意でない私も、これはおいしくいただきました。
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by TomitaRie | 2018-12-21 15:56 | 下駄・草履・和装のこと | Comments(0)
お陰さまで新店舗4周年です
辻屋本店は伝法院通りの新店舗に移転して、お陰さまで今日で丸4年経ちました。
これまで支えてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
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12月17日を新店舗オープンに決めたのは、毎年この日から浅草寺で歳の市・羽子板市が開かれるから。
そして移転後、12月に開催している「贈る美 手仕事コレクション」は3回目となります。
今年は6人の作家さんに参加していただいております。

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NHK
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コーディネートをより惹き立てる、和小物がたくさん!
12/19(水)まで辻屋本店内にて。


この日の私は参加作家のひとりペタコさんの刺繍半襟を付けておりました。
羽子板市にちなんで羽根の刺繍♪

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帯揚げと下駄に赤を効かせてみました!
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そして16,17の2日間、下駄屋barもオープン!
片貝花火を観に行った際に仕入れた、十日町の地酒を振舞いました。
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by TomitaRie | 2018-12-18 13:45 | Comments(0)
雑誌の撮影

浅草のメインストリート仲見世通りは、12月に入るとお正月飾りです。

クリスマスのイルミネーションがない街! これぞ浅草!!

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さて先日、朝から雑誌の撮影がありました。
某女性誌で、ある女優さんがお草履を選ぶ場面。
私も一緒に写していただきましたが掲載されるかどうかはわかりません😊
その女優さんは数年前、移転する前の新仲見世にあった頃、
偶然うちでお買い物してくださったことがあるのですが、
プライベートだったので誰と来ていたかはナイショ。

来年2月に発売予定とのことで、私は若草色の小紋に献上柄の博多帯。
足元は茶系のファブリック草履「二彩」。

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同じ日の午後、マガジンハウスのカルチャー誌の撮影もありました。
こちらは若手俳優(NHK朝ドラ「半分、青い」でアメリカ育ちの青年役)と
女性お笑いタレント(〇〇じゃねーよ!の人)の2ショット。
撮影したのはなんと、「激写」で知られる超有名写真家!
坂東玉三郎丈や十八世中村勘三郎丈など歌舞伎俳優ほか、
数々の著名人を撮影している…とここまで書けばどなたかわかっちゃいますね。
この日撮影された俳優さんも、もともとうちの下駄をご愛用くださっていて、
辻屋本店が撮影場所に選ばれたのは彼のご希望だったそうです。
これから大ブレークしそうな俳優ですが、とても感じのいいかたで、
集合時間前に亀十で並んでどら焼きを買い、スタッフや私たちに手土産でくださったのです。

600回以上続くこの企画が始まっていらいだと、編集者がびっくりしてました。
こちらも
来年2月発売です。


女性誌の女優さんも、マガジンハウスの俳優さんも、とても周りのスタッフに気を遣う人たちで、
やはり有名になる人は、こういうところが大切なのだなぁと思わされました。
発売後は情報をシェアできるので、お楽しみに!


by TomitaRie | 2018-12-07 17:23 | Comments(0)